2005/04/20

耳ヲ奪ハルル

[Zu Druid Mk4]

月曜日、仕事で出て行った帰りに某オーディオショップに立ち寄り、あれやこれや物色したりして、さあ帰ろうかとエレベータを待っている時に、後ろから物凄い音の誘惑が。

ふわ〜っっと広がった清涼な空気感、嫌味なく優しく澄み切った音色、しかして芯に力強さのある音。透き通ってるのに前に出てくる音。

(どちらかというと僕の好みではない) 透明感溢れる音場感最優先の現代的スピーカーとはやや違う。けど今うちで使っている様な若気の至りガンガンな音というわけでもない。その両者のいいとこどりというか、透き通りつつ力強い、なによりシビれる程に心地よい音。

なんじゃこりゃ。と、その奏でる音に心を奪われている間に、エレベータの扉は開き、閉じてしまっていました。

で、小出力の真空管プリメインを介して SACD の音を奏でていたそのスピーカーは Zu Druid Mk4 という聞き慣れないアメリカ製でした。よくわかんないけど正規輸入されてないのかな。今どき奇跡的な 101dB という超高能率といい、その端整なルックスといい、出てくる音の自分の好みとの近さといい、一発で虜になってしまいました。

僕が金持ちやったら迷うことなくその場で買うてたね。無理やけど。

2005/04/04

Pete LaRoca’s Turkish Women at the Bath

Blue Note レーベルにおいて Sonny Rollins, Jackie McLean, Joe Henderson, Freddie Hubbard といったアーティストと共演し、同レーベルに唯一のリーダーアルバム “Basra” (Blue Note BLP-4205/BST-84205, CD リイシュー) を残した Pete ‘LaRoca’ Sims。 その独特のタイミング/リズムセンスで個性的なドラミングを披露したスタイリストの、 引退直前の 1967年に Douglas レーベルに残したリーダーアルバムです (1979年に復帰されますが)。

Pete ‘La Roca’ Sims is a drummer who played with such artists as Sonny Rollins, Jackie McLean, Joe Henderson, Freddie Hubbard (all on Blue Note label), and who also left his leader album “Basra” (Blue Note BLP-4205/BST-84205, CD reissue). This LP, presented here, is the last leader album on Douglas label by the unique drum stylist with refreshing rhythmic/timing sense, just before he decided to leave music in 1968 (BTW he came back playing Jazz in 1979).

[SD-782 Front Cover] [SD-782 Back Cover]
Turkish Women at the Bath / Pete La Roca
(Douglas SD-782)
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2005/04/03

He’s Funny That Way / Ann Burton

以前ここで紹介した Shiny Stockings / Barney Kessel (LOB Japan LDC-1004, 1977年 5月発売) に続き、1977年 7月にリリースされた LOB レーベルのアルバム。 やはり同じくダイレクトカッティング盤で、2,500枚限定発売です。

This LP by Ann Burton (originally out in July 1977), was a following release of Shiny Stockings / Barney Kessel (LOB Japan LDC-1004, May 1977), which I mentioned on this web a while ago. Like B. Kessel album, this LP is also direct-cutting disc and released in limited numbers (2,500) only.

[LDC-1005 Front Cover] [LDC-1005 Back Cover]
He’s Funny That Way / Ann Burton
(LOB Japan LDC-1005)
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2005/04/01

黒檀製立方体設置

いろいろあって、プレーヤーの設置高をあげる (というより、プレーヤー下部のスペースをより高くする) 必要があったんですわ。んでもって、一辺が 43mm のアフリカ黒檀製のセッティングベース (山本音響工芸 の QB-4 という奴) が安かったので買ってきて早速設置してみたわけですわ。

[Underchassis of Gyrodec]

再生音が変わるのは予想はしてたんやけど、ここまで変わるとは思ってへんかった。幸い、自分にとって好ましい変化だったのが良かったわけで。音源によっては気になっていたカチコチ感 (なにせ御影石ベースの上に直接置いてたわけで当然ですわな) が激減し、かつ透明感と解像度が更にアップ。いやはや素晴らしい。激変万歳。

で、この無事広がったプレーヤー下部のスペースをどう使うかといいますとですね… (以下省略)