EDIROL R-09

MusicMaster.jp にて 「EDIROL“R-09”プレゼント・トラックバックキャンペーン」というのをやっているらしい。

手のひらサイズのコンパクトさ。ディジタル入力はないものの、入力は内蔵マイク、ステレオミニマイクプラグ、ステレオミニプラグを備え、手軽にディジタル録音が出来るというのは、かなり魅力的。出力はディジタルでも出せるんですね。SD カード経由でも、USB 経由でも、コンピュータとやりとりできるというのもよさげ。かなりいろんな使い方でできそう。

個人的には、お外での生録用というよりは、うちにある SP (78回転) 音源のディジタル化に使ってみたいところ。うちにある USB オーディオ入力機器が故障中なもんで . . .

オートゲインコントロール付とのことですが、これをオフにしてマニュアルで録音レベルコントロールは可能なんでしょうかね。それだけがちょっと気になりますが . . . ってスペックをみるとちゃんと出来るみたいですね。

4 thoughts on “EDIROL R-09

  1. この手のものはこれからも次々と出てくるのでしょうね。
    今までの標準録音フォーマットのDAT もそろそろテープ製造打ち切りとか、昔のカセット録音のようなもので、私は好きだったのですが。
    オーディオパークも新規録音に関してはDSD に移行したようです(SP復刻は相変わらずDAT のハイサンプリングです)
    DSD も価格がだいぶ下がってきたし、コルグからは使える小型のものが出たし、あとは操作が簡単になればと思っています。
    >お値段倍になりますが、本気モードでデジタルにするならこれが欲しいところなんですけどね、、、
    ひぃ~さん、私はこの上のクラスが良いなぁと思っていました。高いといえば高いですが、安くなりました。

  2. >私はこの上のクラスが良いなぁと思っていました。
    瀬谷さんはSPをCDへ焼く機会が多そうですもんね。
    聞くところによると、DSD→CD(PCM)で音質が相当劣化してしまというのはバンドルされているソフトのせいなのかが気になります。
    いやしかしホント安くなりました。貧乏根性でまだまだ安くなると思ってしまうのでデジタル機器にはなかなか手がでませんが。。。

  3. > 本気モードでデジタルにするなら
    あー、全然本気じゃないです (笑)
    瀬谷さんの様に、復刻CDのマスターにするわけでもありませんし。
    あくまでSP/LP音源をお手軽にデジタル化する手段ってことで。
    なにせ大昔に買った USB オーディオデバイスも故障しているもんですから…うちの家には、もはやカセットデッキもありませんし。なんかあると便利かなぁ、くらいのノリでした、はい。
    瀬谷さんレベルで本気デジタル化する機会が将来くることがあったら、その時に改めて考えることに致します (笑)

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