フォノEQカーブの歴史 — 読み方ガイド

最終更新: 2026年4月8日

フォノEQカーブの歴史

あなたのフォノイコライザーは、「RIAA」という規格に従って再生しています。 でも、なぜ「RIAA」という名前なのか、これ以外の規格が存在したのか、 ご存知でしょうか。

この疑問を掘り下げると、1920年代の電気録音黎明期にまで行き着きます。 レーベルごと、時代ごとに異なっていたEQカーブが、どのような経緯でひとつの規格に収束したのか—— その歴史は、今のレコード再生と無縁ではありません。

The Measure of Your Phonograph’s Equalization (Dubbings D-101, 1953)
source: The Measure of Your Phonograph’s Equalization (Dubbings D-101, 1953)
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まず全体像を把握したい(約15〜20分)

EQカーブとは何か、なぜ必要とされ、どのように標準化されたのか。 100年の歴史を3つのパートに分けてコンパクトにまとめています。

歴史をざっくり読む(In a Nutshell)


特定の疑問の答えを探している(1トピック3〜8分)

「RIAAカーブとは何か」「RIAA以前のレコードはどう再生すべきか」など、 よくある疑問に1ページずつ答えています。

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2年以上にわたる調査の全記録。Bell Labsの技術資料、特許、AES論文など 一次資料にあたりながら書いた、全25回+序章のブログ連載です。

連載「Things I learned on Phono EQ curves」の全体像と読み方ガイド


本コンテンツについて

このセクション(本ページ、ざっくり歴史FAQ調査記録の全体像)は、連載の内容をもとに、 Claude Code(Anthropic Opus 4.6、2026年3〜4月時点)を構成・執筆の補助として活用しています。 事実関係の確認と最終的な文責は筆者にあります。

上位サイトの ブログ連載(Pt.0〜Pt.25)は、 筆者が2年以上かけて一次資料(回路図・技術資料・学術論文・業界誌・特許など)を 手作業で調査・考察し、執筆したものです。

「客観的な事実」と「筆者の解釈・推測」は、本文中で可能な限り明示的に区別しています。 情報の誤りや補足にお気づきの方は、ぜひご連絡ください。


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変更履歴

  • 2026年4月8日: 初版公開