暇ナ帰省

7/30〜8/4。今年の帰省はいつもより早めに済ませましたが、母親の還暦祝という名目で食事に行くにあたり、妹夫婦との都合が合わなかった為,この時期になったというのが正確な理由でした。

行きの途中、名神高速を栗東 IC でおり、かつて駆け込み寺として使っていた ミッレミリア CSJ を探してみたものの見つからず (店仕舞いされてしまったのかしら)。その後、毎日の様に通勤で走りまくった草津市大津市の田舎道を飛ばしながら、膳所に住む大叔母夫婦と合流して大津プリンスホテルで夕食。このお二人は相変わらず矍鑠として年齢不詳系。パワフルです。

ともかく 。毎回そうですが、帰省は暇な時間との戦いです。

今回は久々に車で帰省したので、道中は全く楽しかった訳ですが (水温が 110℃近くまであがるという楽しみも起こってくれましたし)、今回持って帰ろうと思っていた二つの道具、 釣具銅板たこ焼(玉子焼)器 を忘れてしまったのが大失敗。これらがあれば、暇の半分は潰せたのにな。

魚はうまいし明石海峡と淡路島を眺める景色は相変わらず最高。そんな馴染みの場所でも、何もすることがなくボーッとして過ごすのが苦手な私にとっては、やはり何かしていないと落ち着かない 6日間でした。ピアノを弾いたり、父親の早朝散歩に付き合ったり、実家におきっぱなしの本を読んでみたり。それでも暇な時間はまだまだ消化しきれないわけで。

さて、お騒がせの車はといえば、今回の帰省で 162,300km を突破。もともとゆるい内装の建て付けはさらにゆるみ、荒れた路面ではガタピシとせわしないですが、機関系はますますもって快調、乗り心地も最高。水温の異常上昇だけが心配の種ですが、まだまだ引退の時期は遠そうです。









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This page contains a single entry by Shaolin published on August 5, 2005 7:00 AM.

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