繋ぐ時と攻める時 (府中の森早朝シングルス)

今年27回目のテニス。 今日はホントに あざらし あたらしに感謝。 というのも、本当は別の方と 2人でやる予定だったのですが、その方が前日になって急に参加できないと連絡してこられたのです。都立コートのキャンセルは 2日前までに行わないとペナルティがつきます。なので昨日急遽あたらしに連絡をとって、参加してもらえることが分かり、ほっと胸をなで下ろしたのでした。

そのあたらし。いつも試合になると、自分から厳しいコースを狙いにいってミスし、自滅するパターンで負けているので、ここはいっちょあたらし向けの練習メニューをこなしてみました。いつものロングラリーも「60%〜70%くらいの力で」「とにかく繋げる」ということを意識して、ラリーが 50回続くまでやったり。ボレーストロークも、無理な体制で無理に強く押し込むのではなく、とにかく繋げることを意識して、10回ボレーストロークが続くまでやってみたり。そのあと、いつもの様に、ストローク側がボレーヤをクリーンにパッシング 3回決めたら交替、というメニューをこなしました。なんでもかんでも強打するよりは、繋ぐ時は繋いで、チャンスが来たところで攻める、という基本をお互い再確認した訳で。

このメニューが効いたのか、1セットマッチに入ると、今日のあたらしはなかなかミスをせず、いい感じの試合内容になりました。結局 6-1、6-2 で私が 2セット共勝ちましたが、いつもより内容のあるラリーが多く、あたらしも大満足だったんじゃないでしょうか。

今日の戦績 2勝0敗
(うち 1セットマッチ 2勝)









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This page contains a single entry by Shaolin published on February 17, 2006 8:28 PM.

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