下戸ノ方ノ氣持

板橋の某氏のお宅で食事会.車で行ったのでアルコールは一切摂取せず. 頂いた食事は正にお酒を飲みたくなるようなものであるにもかかわらず. 自分としてもかなり珍しい機会でしたが.

皆が宴たけなわ,ほろ酔い気分になっておられる時,ふと我にかえった. きっと,いつも私が飲んでわいわいやってる時に,下戸の方ってこういう気分になるのかしら,とか. いや,まあこういう状況を迎えたのは私は初めてだったので,また違う気分やったんかもしれんけど.

ともあれ,その我にかえってから後は,実に退屈で暇でおもろなかった. こいつら酔っ払ってなにわけわからんしょーもないことでくだまいとるんや,あほちゃうか,とか.

ま,アホなのは俺の方なんやろうけど. ああいう時は自分も飲まんと全くおもろないわな,そら.

今までいろんな方々に迷惑掛けて来た罰がまわってきたと思って甘んじてその苦を受け入れるのみ.









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This page contains a single entry by Shaolin published on May 5, 2004 1:16 AM.

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