子供の頃からの悩みにこんなものがあります。
一所懸命、真面目に、集中している時、あるいはそうしようとしている時、 どうやら (他人から見ると) 不機嫌な表情になっているらしく、 怒っていると勘違いされる ことが余りにも多いのです。
小学生の時も、中学生の時も、塾でも、教壇に立つ先生の授業を真剣に聞いていたところ 「おい、俺の事が憎いのか? そんな目で睨むな!」 と怒られたこと数知れず。
大学の研究室の先輩に久しぶりに会うと 「あの頃のしょーりんには一種近寄り難い怖さがあった」(けど今は違うね) という話になったり。
最近もそういうことが続発していて。いやほんとに。
勘違いせんといてんか!別に怒ってるのとちゃうねんから!単に集中してただけやねんからさ。
... と一方的に言うのもどうかと思うので、やっぱりそういう時の表情は気にせんとあかんのかの。 どう思われようと構わない時も多いものの、その誤解が為に 損をしている ことも少なくないでしょうし。
定点カメラで自分の姿を録っておいて、あとで確認するというのもやってみるべきか。 そうでもせんとフィードバック回路が形成でけへんし。というかホンマか?!