新幹線での帰省なのに頑張って持って帰りましたよ、 銅板明石焼鍋。
1月3日の早朝に雑煮を頂きながら (うちの実家では 1日は白味噌雑煮、3日はおすましに鰤入りの雑煮と決まっているのです)、実家でも 玉子焼 (明石焼) を披露することに。ついでにお好み焼も 1枚だけ。
玉子焼の方は、生地の出汁の調合がイマイチだったためか、味は自分的にはもうひとつ。しかし食感はおかげさまでご好評いただきました。それよりも大好評だったのがお好み焼。母親が昔から作る山芋たっぷりな独特の味のお好み焼も、あれはあれで捨てがたい良さがあるのですが、ごくごく一般的(?)な比率と調理法で作るお好み焼はわが実家では新鮮だったようで、玉子焼より大絶賛を賜ることとなりました。レシピを母親と妹に教えて、はいオシマイ。