体が開き気味

今年6回目のテニス。スクールとしては 2回目。

今週のテーマは「ローボレー」。以前よりは随分マシになってきたものの、まだまだ満足できるレベルに到達できないのが情けない。気が付くと足が止まっている。より細かいステップを、あと一歩を、と頭では分かっているものの、体は言うことをきいてくれない。もっと大量に突き球をこなして慣れないといけませんな。

試合形式の練習中はまあ調子良し。バックハンドで相手 2人の真ん中をパッシングしたり、ショートアングルに落としたりロブをあげて相手ペアの体制を崩したり、センターにフラットサーブを打ち込んでエースをとったり。まあダブルスは奥が深いです、はい。

いつも月曜早朝にシゴいてくれる H コーチから、今週も重要なアドバイスを頂いた。いわく、バックハンドスライスでアプローチショットを放つ時に、どうやら上半身が開き気味になっているみたい。もっと手元まで引きつけておいてインパクトまでは上半身の開きを抑えないと。自分のイメージとしてはそんなことしてないつもりだったのですが... やはり第三者から見たコメントというのは非常に参考になることばかりです。









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This page contains a single entry by Shaolin published on January 16, 2006 2:14 PM.

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