ストリング切レタ

今朝はテニススクール。前期までは水曜1限でしたが、今期から月曜1限にシフト。

で、その練習中に、とうとうストリングがプチンという音をたてて切れてしまった。 実は、プレー中にストリングが切れるというのは初体験なのです。 それはそれでなんかちょっと嬉しかったり。

しかし、張ってから 1ヶ月で切れるとは。 今年買い換えたラケットにしてからは 50ポンドくらいにあげてあり、 状況に応じてグリグリスピンもかけるようになった為でしょう。 以前は 35ポンドだの 40ポンドだのといった低いテンションで張っていたことが多く、 ラケット (例の MAX 200G ね) の性質もあってあまりスピンをかけていませんでしたから、 まず切れるということはあり得ませんでした。

関係ないけど、「ガット(gut) って、ラケット面に張り上げるストリングの別名として一般的に使用されていますが、これって正確には「(ナチュラル) ガットストリング」 (gut string) = 牛や羊の腸 (ガット) から作られたストリング、ですよね。「マニュアルトランスミッション」が「ミッション」と略されるのと同じ理屈で、本来は正確な表現ではない、と。

それはともかく、スクール終了後に車で Victoria 三鷹店 に持っていって張り替え依頼。今回切れたラケットには バボラ エクセルプレミアム125 を 48x43 ポンドで張っていましたが、このストリング、打球感はいいんだけど耐久性に乏しいので、ひとつ太いエクセルプレミアム130 に変更。テンションも 50ポンドに。もう一本の予備のラケットをこのストリングとテンションにしてあって、これにあわせる格好。









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This page contains a single entry by Shaolin published on November 7, 2005 1:16 PM.

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