いきなりのメール失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。
自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが
とても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、
それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。
一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。
ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、
身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。
主人の残した財産は莫大な額です。
つまり、謝礼は幾らでも出きますので、
私の性欲を満たして欲しいのです。
お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと
考えています。連絡、待っていますね。
オオアリクイは、シンガポールはおろか東南アジアには棲息していないと思われ。
オオアリクイと未亡人のニーズは一致するかも。舌長いし。
これにインスパイアされた続編たちが素晴らしい!
オオアリクイ被害遺族に、ネットで支援の輪
http://bogusnews.seesaa.net/article/21579613.html
ネコプロトコル:主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。
http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20060726/1153912946
この連休にZOOラシアに行った時のことです。
オオアリクイの前で初老のご婦人と妙齢のご婦人(たぶん親子)が、「あれから1年経つんだねぇ」としゃべっていました。
これってもしかして!と思い謹んで報告されていただきます。