突き指＝末節骨々折

先週木曜日のテニスで右手薬指を突き指 して、まぁ放っておけば直るやろうと放置していましたが、一向に腫れもひかないし、痛みも残ってるし、指もゆるやかに曲がったままでまっすぐにならない。というわけで今朝 吉祥寺駅近辺の整形外科 に行ってきたのですが、診断結果は

マレットフィンガー (mallet finger) または 末節骨々折 だそうで。関節の小さな骨が割れて剥離して、更に筋が伸びているか切れているかしてるそうで。正確な診断内容は忘れてしもたけど、要するに指の第一関節の筋が無理に引き伸ばされた結果、小さな骨辺と共に剥離してしまった模様。そら自分で指をまっすぐに出来ないはずですわ。

針金を埋め込む手術か、ギブスで固定して直すかのどちらかといわれ、怖がりの私は後者を選択。現在指は包帯でぐるぐる巻き。おかげでキーボードもまともに打てやしない。右手人差し指と中指を駆使しまくるしかない状況です。

第一関節 (骨折してるところ) をまっすぐに、第二関節をまげた状態で固定し、自然治癒するのを待つしかないんだそうで。しばらくはなにかと不便な生活になりそうです。なによりキーボードを前にしたときに不便極まりないのは致命傷。トホホ。

“mallet finger” で検索したら こんなページ を見つけた。この上から 4つ目の図が、今回の私の右手薬指の状態なのね . . . . イタイイタイ。