2007年7月22日午前6時45分頃、場所は五日市街道の小金井公園近辺。小雨の中走行中、2速から3速へシフトチェンジしようとして左足でクラッチペダルを踏み込んだ時のことでした。
なにかプラスチックが割れたのか、金属製のひっかかりが外れたのか、そういう感触ののち、クラッチペダルが戻らなくなってしまいました。
幸い、その場は自動車保険のレッカーサービスを利用して、自宅駐車場まで帰ってくることができましたが、その後いつものように 吉池さん にご協力いただき、8月1日、および 8月7日の作業で無事復活しました。
クラッチケーブル自体は切れてなかったのですが、クラッチケーブルとクラッチペダルを接続するプラスチックパーツが割れていたためでした。しかし大事をとってオートアジャスター付きの新品ケーブルに交換。
作業の際、バッテリー及びバッテリーケースを当然外しましたが、この際一番下のボルト&ナットが行方不明になってしまったようで、急遽吉池さんの手持ちのものを使うことになりました。しかしどうもサイズが微妙に違うようで、今は走行中にこの箇所からギシギシミシミシゆうております。まあバッテリーケースがしっかり固定されさえすれば音は止まるわけなので、また改めて。
作業中のいつもの写真集 (by 吉池さん) は以下からどうぞ。