ラーメン丼柄のスリーヴ / LEBO PEERLESS Generic Sleeve
そういえば、米国中古盤でよくみかけますよね、この柄のインナースリーヴ。
ナイス着眼点!w
— ランブリンボーイズ (@ramblinboys) May 22, 2023
これね、昔のジェネリックインナーの類いだと思うんだけど正確な出所は分からない、、、誰かご存知ですか〜? https://t.co/xnY7m53194 pic.twitter.com/0UIGCEE2I1
確かに私も、ジャンルを問わず、いろんな中古盤でよくみかけてきました。特に1960年代〜1970年代近辺の盤でよくみかけるような気がします。当時いろんなところで売られていたポピュラーなジェネリックスリーヴか、はたまたレコードショップ(チェーン)が提供したジェネリックスリーヴか、そんなところかなぁ、と思っていました。
米国から買った中古盤で比較的アットランダム(ジャンルも、レーベルも)に見かけます。なんとなく、(1) 当時のディーラーが好意でつけた非純正ライナーか、(2) 当時売られていたジェネリックなライナーか、のどちらかなのかなぁと思っていました。
— Kohji Matsubayashi (@kohji405mi16) May 22, 2023
じゃあ手元のどの盤で、このスリーヴ付を見かけたか調べよう…となるところなんですが、なにせ購入後レコードをクリーニングしたら、別の新品インナースリーヴ(いわゆる白い「ダイカットインナースリーブ」です)に交換し、元々ついていたこのテのスリーヴは捨ててしまうんですよね。各レーベル固有のカンパニースリーヴの場合は保管してますけど。
そこで、この、通称「ラーメン丼柄」スリーヴについて、英語圏のコレクターが集うオンライン某所で訪ねてみることにしました。
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