超音波レコード洗浄機の歴史 / Ultrasonic Cleaning History
Mike Bodell 氏による、この2018年9月の記事、隅々まで大変読み応えのあるまとめでした。
レコードの超音波洗浄の歴史は1952年Bendix社の実験に始まり、1968年にRichard Henes氏によりUS Patentedとなった、と。
Read More / 続きを読むMike Bodell 氏による、この2018年9月の記事、隅々まで大変読み応えのあるまとめでした。
レコードの超音波洗浄の歴史は1952年Bendix社の実験に始まり、1968年にRichard Henes氏によりUS Patentedとなった、と。
Read More / 続きを読むサイモンガー&ファンクの主要メンバー(サイモンガーさん、ファンクさん、ファンクラ大臣さん)へのロングインタビューは、前回の Pt. 4 でついにサイモンガーさんとファンクさんが出会われた時期(1993〜1994年頃?)まできました。
今回は、インタビュー本編はちょっとお休みさせていただきまして、年末特別編 として「今までに影響を受けた20枚」をお届けします。
2015年11月7日のインタビューの際、皆さんに「思い入れのある、あるいは強く影響を受けたレコード/CDを持ってきていただければ」とお願いしました。また後日メールで、インタビュー当日にお持ちいただいた盤を含め20枚を改めて選出していただき、それぞれにまつわるエピソードも含め、お三方に熱く語っていただきました。
Read More / 続きを読む「圧倒的なインプット」の時期の Pt. 3 に続いて、本 Pt. 4 では、ついにファンクさん登場です!
ファンクさんが音楽に興味を抱く過程、そしてサイモンガーさんとの運命的な出会いまでをお届けします。
サイモンガー&ファンク、ファンクラ大臣の歴史に深く切り込むインタビュー、パート3が公開となりました。インプットの時期です。 https://t.co/LnfBq7lFRo
— サイモンガー12/26新宿 (@smgfnk) December 13, 2015
【大長編インタビュー】ファンクラ大臣、サイモンガー、ファンクさん、歴史をひもとく第3弾、ついにキマシタ!!
How The Funk Was Won: The Simonger & Funk Story, Pt. 3 https://t.co/xfovUNYpI9
— ファンクラ大臣@12/20三茶GFM (@dieginn) December 13, 2015
Read More / 続きを読む またまた長らくお待たせしました。今回の インタビュー Pt. 3 では、1988年〜1994年頃、しばらくバンド活動をお休みされていた時期です。ミュージシャンならずコレクターの皆さんもにやりとさせられるエピソードが満載です。まさかインタビューで「西新宿のコレクターズショップ」「レコード・コレクターズ」誌の話が出てくるとは思ってもいませんでした(笑)
サイモンガー&ファンク、サイモンガー・モバイル、ファンクラ大臣の歴史を紐解くインタビュー、毎回興味深く熟読している。モンガ氏とは全くの同世代なのだけど、いや〜うちの学校周りにはこんな人達いなかったなー 凄すぎる。 https://t.co/h2G1DiG3OR
— 上海マリー (@marie_shang) December 4, 2015
例の連載インタビュー、パート2がアップされました。ボリュームあり過ぎる。
Posted by サイモンガー・モバイル on Wednesday, December 2, 2015
いよいよ第2弾いただきました〜! われわれの歴史を紐解いて頂く、スーパーロングインタビュー。 読み応えがありすぎます!是非とも。
Posted by ファンクラ大臣 on Monday, December 7, 2015
インタビュー パート0(ちびっこインタビュー編)、パート1(サイモンガーさんと大臣さんの小中学生時代〜初めて出会うまで)、そして長編となった パート2 (Extended Version)(豊橋・豊川での精力的なバンド活動編)ときました。
Read More / 続きを読むはやいもので インタビュー Pt. 0 (ちびっこインタビュー編) 公開から、はや1週間が経過してしまいました。
当該記事へのアクセスも非常に多く、いかに多くの方々が今回のインタビューに興味を持って下さっているかが分かり、身の引き締まる思いです。
ロングインタビューを受けました。これでまだ序章です。 How The Funk Was Won:The Simonger&Funk Story,Pt.0 https://t.co/Bi9U7UU3tA
— サイモンガー11/22高円寺稲生座 (@smgfnk) November 9, 2015
ロングインタビューいただきました。サイモンガー&ファンクを軸に、われわれの歴史を解き明かしていただきます。この序説より!
How The Funk Was Won: The Simonger & Funk Story, Pt. 0 https://t.co/puiwOJVcrG
— ファンクラ大臣@CD制作中 (@dieginn) November 9, 2015
娘ちゃんrulezのすごいインタビュー。娘ちゃんがザッパ好きで、サイモンガー氏がNegicco好きで、嫁モバさんがイラケレ好き、なんかいろいろ最高すぎる。 https://t.co/C7J36wIRSG
— mucho saaaaan⤴︎ (@muchonov) November 9, 2015
さて、今回の Pt. 1 から、いよいよインタビュー本編へと突入します。とはいっても、サイモンガー&ファンク が登場するのは、まだまだ先です(今の予定では、Pt. 5 か Pt. 6 あたりになると思います 笑)。
Read More / 続きを読むきっかけは、あの大熱狂のライブ #SF20FD46 の興奮冷めやらぬ、2015年9月22日の夜、わたしのふとした思いつきからでした。
@dieginn 適当な思いつきで恐縮なのですが、サイモンガー @smgfnk さんとファンクさんと大臣さんの3人に、1995年以降あるいはそれ以前からのインタビューをお願いすることは可能でしょうか。皆さんの歴史は絶対記録しておくべきだと思いまして(笑) @yomemobile
— Kohji Matsubayashi (@kohji405mi16) September 22, 2015
@kohji405mi16 @dieginn @smgfnk わぁ!面白そう!どこかのスタジオでインタビューの機会を\(^o^)/
— 嫁モバイル (@yomemobile) September 22, 2015
@kohji405mi16 @dieginn @yomemobile うわ楽しそうそれ
— サイモンガー11/8学大 (@smgfnk) September 22, 2015
@kohji405mi16 願っても無い光栄です!ぜひよろしくお願いいたします! @smgfnk @yomemobile
— ファンクラ大臣@CD制作中 (@dieginn) September 22, 2015
みなさんのご理解やご協力もあって、あれよあれよという間にはなしが具体化していき。
そして、2015年11月7日、私に負けないほど大ファンの娘と一緒に(笑)神奈川県某所へ赴き、伝説のバンド サイモンガー&ファンク の主要メンバーへのインタビューを行うことができました。
Read More / 続きを読む本稿は、The Afrofunk Music Forum に 2006年に掲載された David McDavitt 氏の記事「The Fela/James Brown Connection」を、ご本人の許可を得て日本語翻訳したものです。
This article is a Japanese translation of 2006 article by Mr. David McDavitt, entitled “The Fela/James Brown Connection”. Presented here with David-san’s permission.
ミスター・ブラウンとオリジナル J.B.’s がナイジェリアはラゴスに赴いたのは1970年12月とされています。その一方で、それに先立つこと数ヶ月、1970年7月22日録音の「There Was A Time (I Got To Move)」や同年8月16日録音「I Got To Move」ではすでに、アフロビート的なアレンジの萌芽が感じられるのは興味深いところです。
Mr. Brown and his original J.B.’s toured Lagos, Nigeria in December 1970. On the other hand, prior to the Lagos one-nighter, Mr. Brown recorded “There Was A Time (I Got To Move)” (recorded on July 22, 1970) and “I Got To Move” (recorded on August 16, 1970) – both already shows an interesting sign of influence from Afro music.
The Fela / James Brown Connection
(by David McDavitt, published April 22, 2006. 原文 / original article)
フェラ・クティ (Fela Kuti) のアフロビート、ジェームス・ブラウン (James Brown) のソウル。それぞれに信者がおり、かつ互いの音楽の素晴らしさをたたえ合ってきた。だが、依然として論争は続く — どっちがどっちをパクったのか?
Read More / 続きを読むIt’s a real pity – we can’t see the movie until next spring in Japan – get on up! All I can do so far is to listen to the Original Soundtrack album, watching the official trailers, seeking and reading the reviews online, etc…
日本では、来春公開予定とのこと。。。とても待ちきれません。サントラCDを聴いたり、予告編を観たり、オンラインでレビューを探して読みあさったりが関の山。
来年1月の来日を楽しみにされていた方は私だけではないはず。こんなにも早く、お別れになってしまうなんて。
最近は少し体調を崩されていたとのことですが、自宅ベッドで眠るように亡くなられたとのこと。。。
この訃報に接し、今朝は本当にショックで落ち込んでいます。私の心から崇拝するジャズミュージシャンがまた一人鬼籍に。。。どうぞ、本当に本当に、安らかにお眠り下さい。今まで余りにも素晴らしい演奏やアルバムをこの世に残して下さり、本当に感謝しています。
ジェームス・スタンリー・ホール、通称 ジム・ホール。1930年12月4日生、2013年12月10日没。
James Stanley Hall, a.k.a. Jim Hall, born December 4, 1930, died December 10, 2013.
非常に興味深い映像を見つけました。1960年代に Decca でエンジニアとして勤務、現在では往年のアナログレコード全盛期に活躍したヴィンテージ機器(カッティングレース、カッティング時に使用するテープデッキ、真空管アンプなど)のメンテナンスを行っている、伝説のオーディオエンジニア、サム・デイヴィス (Sam Davies) 氏が実際にレストア・メンテナンスして、実際にLP復刻に使用している機材、Ortofon / Lyrec 1965年製カッティングマシン一式を紹介するものです。
I came across an very interesting video on the Internet – the living legend Sam Davies, who worked as an engineer at Decca in the 1960s and now doing restoration/maintenance of vintage studio equipments (cutting lathes, reel-to-reel playback tape machines, all vacuum tube amplifiers, etc), introduces his vintage cutting chain (by Ortofon/Lyrec, 1965) which he actually uses for reissuing vintage vinyl LP records.
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