Question Mark & The Mysterians

こんな素敵な記事を見つけました。

? & The Mysterians (クエスチョン・マーク・アンド・ザ・ミステリアンズ) のメンバー、Bobby Balderrama 氏へのインタビューです。

私がこの Question Mark & The Mysterians を初めて知ったのは 1990年頃、中古レコード屋で出会ったコンピレーションアルバム Pebbles Vol. 8 というガレージロックのコンピレーション LP にて。そこには “Make You Mine” という最高のガレージ曲が収録されていました。

その頃の私は、“96 Tears” が全米No.1シングルになっていたことも知りませんでした。フォー・トップス (Four Tops) の “Reach Out I’ll Be There” と、モンキーズ (The Monkees) の “Last Train to Clarksville” に挟まれてのたった1週だけとはいえ。。。

で、上記の記事では “a safe candidate for first punk rock song ever” とまで賞賛されている “96 Tears”。1966年らしくもあり、のちのパンクの萌芽も詰まっている、最高にガレージでパンクな楽曲です。なのに当時はバブルガムポップスの一発屋という評価だったんだとか。

バンド結成からその “96 Tears” がなんとナショナルチャート1位の大ヒットとなるまでのいきさつ、そしてその後。ジム・モリソンとのエピソードはなんとも複雑な気分にさせられます。

余談ですが、この系統の楽曲で、わたし個人がもっと大好きなのは、ザ・シーズ (The Seeds) の “You Can’t Be Trusted” です。パンクも飛び越えて、ストーン・ローゼズやハッピー・マンデイズの姿までちらつくようなレイヴ感をすでにたたえるサイケなガレージロック。なんど聴いても最高です。


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