RCA Shorting Plugs Brought Me a Huge Difference

以前に増して自宅に籠ることが多くなった昨今、仕事部屋兼趣味部屋でオーディオシステムをあちこちいじりつつ、好きな音楽を大音量で聴く機会はますます増えています。おかげで、引っ越し前とは比較にならないくらい気持ち良い音で音楽を楽しめるようになってきました。

そんな中の1つ。前からなんとなく気になっていた RCA ショートピン (RCA Shorting Plugs) を試してみたお話です。

まぁ自作でもいいんですけど、既製品としてどんなものが出回っているのか、まずは調べてみることに。

海外だと こんなの (8個で$14,66) とか こんなの (20個で$11.69) とか売ってるようです。けど送料のこともあるし、こういう時期なので届くのに時間がかかるでしょうから、国内で探すことに。

ACOUSTIC REVIVE の SIP-8F は8個で 15,800円 + 税。ひぇ〜。

LUXMAN の JPT-10 は8個で 8,800円。LUXMAN と音楽乃友社(「Stereo」誌)のコラボによる LXJ-OT5 は4個で 3,850円。ふむふむ。

オヤイデの ノーブランドRCA端子ショートピンプラグ は1個88円+税。おっ。

当然オヤイデを選びます(笑) 試しに10個買いました。これでも送料抜きで880円です(笑)

セレクタ付きパワーアンプ (エーワイ電子 EPM-10W, SiC + 出川式) の空いているRCA入力2系統に4個、フォノイコライザアンプ (Musical Surroundings SuperNova II) の空いているフォノRCA入力2系統に4個、あとはDAC/プリアンプ (M2Tech Young MkIII) の未使用のS/PDIF端子に1個。これでうちにある RCA と S/PDIF 入力端子の全てが埋まりました。

ご存知だと思いますが念の為、RCA出力端子にショートピンは絶対に使わないでください

RCA Shorting Plugs applied to SuperNova 2

3入力 (うち1つはライン入力) の Musical Surroundings SuperNova II の空いてる入力端子にショートピンを適用した様子。

ここまで終わったところで、Zoom によるオンライン会議の時間に。いつも Zoom の音声はステレオシステムから出しているので(笑)、試聴はお預けです。

で、数時間に渡る会議も無事終わり、ショートピンを刺したことも忘れている状態で、なにげなく Audirvana からディジタル音源を再生したことろ、「あれ、なんか音が昨日とえらく違ってないか?」とびっくりしてしまいました。

「…あ、そうだ、ショートピン刺したんだった、もしかしてそれでこんなに変わったのか?」と、念の為ショートピンを外してみたら、やっぱり音は元に戻り、再度刺し直すとやっぱり「音の分離感」「透明感」「特に高域のシャープネス」が有意に改善して音の気持ちよさが増していることを確認しました。さすがにプラセボじゃないですよねぇ、これは。

夜に改めてアナログ系統も試聴してみたところ、やはり有意な変化を感じ取れました。キモチエェ〜。もともとは GE VRII (10mV〜12mV、一説によればなんと出力 22mV!) 利用時、ボリューム最大にした際に発生している軽微なハムノイズを抑えたい、という流れで、アナログ周りのアースをあれこれしたあとに、次に出来ることは…と、ショートピンについて考え出したというわけだったのですが、時間がなくて VRII 使用時の変化については確認していません。

2020年7月に現住居に引っ越してきてから、オーディオ周りもあれこれいじったり変更したりしてきました。それらの詳細や感想についてはまた機会を改めてここで書こうと思います。


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