Rock 系のコレクターにはお馴染み、 buzzy-bee さんによる秀逸なサイト Record Collect Errors? は、各レーベルのデザイン変遷を丹念に調べていくという everlasting project ですが、 2006年 2月25日時点で buzzy-bee さんのところで抜けている情報を中心に、 レーベルデザインの変遷を本稿にまとめてみました。 buzzy-bee さんのサイトに merge して頂ければ幸いです。 まずは 初期 Reprise レーベル (1968年まで) から。 現在もう1つ、某レーベルの分も準備中です。 続編 (?) の初期 Capitol レーベル編は こちら からどうぞ。 The fantastic web site Record…
Category: 33rpm
Thanks and Goodbye, OJC LPs
私が Jazz を本格的に聴き出した 1989年からお世話になった OJC (Original Jazz Classics) の再発 LP 達。当時大学1回生だった私は、大阪梅田のレコード屋さんで、1枚1,200円から1,400円という非常にお買い得な値段に惹かれて、多数の OJC 盤を買い求め、Riverside、Prestige、Contemporary、Fantasy といったレーベルの再発盤を楽しんでいました。 その後、大学院生の頃にアルバイトをしていた某レコード輸出入卸会社で、社員価格 700円 (要するに卸値ってことでしょうかね) で買える事を知るや、OJC の購入は更に加速していきました。 1万円のオリジナル盤を 7枚買うより、700円の OJC を100枚買う方が、自分の音楽的嗜好を広げ、知識を蓄積する上でどれだけ役にたったことか。 当時既に OJC の CD リリースも本格的に始まっていましたが、下宿先にはアナログプレーヤーしかなかった (笑) こともあり、ひたすら LP イシューでのみ買い続け、いろんなミュージシャンの演奏を日々楽しみ覚えていきました。何度も聴きまくってノイズが増えてしまい、買い直した盤も何枚かあったっけ。 OJC-655 (Portrait of Sonny Criss) を最後に LP…
Clap Your Hands Say Yeah
新しくもなく古くもなく。スカスカ気味な音なのに無駄なく緻密に構成されている。1960年代的な音の感触も交えつつ、ニューウェーブからポストロックに至るまでの多彩なフレーバーが満載。久々に聴き応えのあるロックの新譜に出会いました。最近やっと日本盤 CD も出たようですが、(ビニールジャンキーのはしくれとしてはリリースされたことが素直に嬉しい) LP で買ってみました。 The music is “new” as well as “old” – the arrangement is simple but well-done – variety of musical flavours are featured on every track, from the sound of 1960s’ Rock through New Wave…
Jack Teagarden – Jazz Great
ここ最近「この人が参加していたら有無を言わさず入手」というミュージシャンが何人かいます。そのうち特にずばぬけて注力中なのが二人。一人は Don Fagerquist、もう一人は Big T こと Jack Teagarden です。そんな Teagarden さんの 1954年 Bethlehem のアルバム。
Prevue / The Brooks Kerr – Paul Quinichette Quartet
(本エントリは、私が別の web に 2004年 8月 31日付で掲載していたものを転載後加筆訂正したものです) (this entry was originally made public at my another web site on August 31, 2004). Harry Lim さんといえば、1940年代に大活躍した伝説のレーベル Keynote レーベルのジャズ部門のプロデューサ。 Keynote の経営が芳しくなくなり (プレス工場に投資したのが大失敗したそうです) 1948年に Mercury に身売りしてしまいます (身売直前のオーナー John Hammond さんは、Keynote 音源と共にちゃっかり Mercury に移籍し、副社長の椅子を手にしました)。…
Super Session / Bloomfield – Kooper – Stills
学生時代にイヤという程聴き込んだ懐かしのアルバム達。昔は気付かなかった新たな魅力に気付くものもあれば、「あれ、こんなんだっけ?」と拍子抜けしてしまうものもあったり。先日、懐かしさのあまりオリジナル盤を見つけてつい買ってしまったこのアルバム、私にとっては後者に属するものでした。そんなこともあるもんですねぇ。
Various V.A. LPs, Pt.3 – Special College Jazz Album
V.A. 特集 第2回 に続き今回紹介する 3枚目は、Verve レーベルの Various ものです。 Clef、Norgran、そしてこの Verve と通じて、 Norman Granz が立ち上げたレーベルにおいて いわゆるサンプラー的なアルバムというのはどうもなさそうなのですが (実際にはあるかも知れません。 もしご存じでしたらご教授下さい)、 コンピレーション盤、いわゆる Various ものはカタログ内に大量に存在しています。 これもそんな 1枚なのですが… Here is the third V.A. LP, from the Verve label (previous entries can be reached from here:…
Lonely Town / Tommy Flanagan
欧米と日本での評価 (というか温度差) が全く異なるミュージシャンというのは、どんな音楽ジャンルでもいるものですね。例えばここで紹介する Tommy Flanagan も、欧米では名サポート役としては評価されているものの、日本での根強いファンの多さに比べると、受け止められ方が随分違うものだなと改めて感じます。
Jazz As I Feel It / Earl Bostic
こう寒い日が続くと、鍋でも食いながら焼酎のお湯割りを呑んで体を温めないとやってられませんね。あ、僕が真夏以外は毎晩お湯割り呑みながら仕事してるのを知ってるそこの人、ツッコミ入れない様に! It’s been so cold these days – to get over such a chilled weather, have a dinner of hot pot food (“nabe ryouri” in Japanese – we Japanese love eating “nabe” dinner in the winter season), drinking shochu…
My Best 5 Acquisitions in 2005
あっという間に2005年は過ぎ、2006年を迎えました。今年も宜しくお願いします。 The year 2005 passed so fast, and here comes the next year 2006 already. I sincerely hope you’ll have another nice year as vinyl/music collectors. 昨年1年間は、コレクターとしてはあまり成果があった年とはいえませんでしたが、またまたいろんな音楽に出会うことができました。振り返って個人的ベスト 5 (プラス、番外編) を列挙してみましょう。 Speaking of myself, the year 2005 was not the…