昨日 6月25日は WOWOW にて、来日40周年記念と銘打ってあれこれ Beatles 関連の放送があり、ハックに行き詰まりイライラとしていた私はリビングでボーッと観てしまいましたが。 例の「Concert For Bangla Desh」、過去に何度観たか分かりませんが、 Klaus Voormann のベース、Jim Keltner のドラムスが、 このコクのあるリズムを底辺で支えていることを再確認。 全曲やってくれるのか? という淡い期待を見事に粉砕された 「Live In Washington D.C. 1964」 は余りにも期待外れでしたが (たった 3曲だけかよ?!)、意外や意外、その直前に放送していたドキュメンタリー 「From Liverpool To San Francisco」 は、全然違う意味で見どころがありました。 本ドキュメンタリーでは、演奏シーンは一切出て来ず、 主にインタビューや報道フィルムなどで構成されているのですが . . ….
Category: 33rpm
Sunrise, Sunset / Sir Roland Hanna and George Mraz
ここ最近、いろんな デュオ演奏 のアルバムを好んで聴いています。二人という形式でしかなし得ない、両者の流れる様な対話が、時に二人だけではなし得ないかの様な音楽的な多様性を生み出すこともあったり。Sir Roland Hanna と George Mraz というスーパーデュオによるこのアルバムも、私にとってはそんな一枚です。LOB レーベルから出たダイレクトカッティング盤です。
Brookland Oaklyn / Alias and Tarsier
Now the world is keeping an eye on FIFA World Cup – How are you doing everybody? I was busy watching Roland Garros until last Sunday, and now I am just worring about how the 2006 Wimbledon will be…
The Feeling Is Mutual / Helen Merrill
Helen Merrill’s popularity has been incredibly huge here in Japan – even most of ordinary people have ever listened to her voice so many times (via TV commercials or BGM), and her first album (on EmArcy) has been regarded…
Songs For Young Lovers / Frank Sinatra
LP黎明期の世界初トータルアルバムの1枚と言って差し支えない、珠玉の名盤 “Songs For Young Lovers / Frank Sinatra”。1954年オリジナルの Capitol H-488 (10-inch) から、1992年再発LP (SGD-87) まで、LP をいろいろ聴き比べてみました。
Sonny Rollins At Music Inn
長いこと日本盤 LP で聴いてきたのですが、先日ボロボロのオリジナル盤を格安で見付け,購入しました。 しかし、普通のボロ盤とはちょっと違う感慨があります。大阪〜神戸にあった古のジャズ喫茶から放出された盤のようです。
A Few Facts About EmArcy Label, Pt.1
えー、2004年11月に公開した 「Mysteries of “Cannonball Adderley Quintet In Chicago”」 以来、Mercury Records Collection に載せた、大変久し振りとなるコラムです。 第2回となる今回は、何人かからのリクエストにお応えして、 EmArcy レーベルに関する四方山話としました。 かなり長くなりそうなので、2〜3回に分けて掲載する予定です。今回はその前編。 とりあえず日本語版だけの公開です。 こちら からどうぞ。 Well, it’s been a very long time since I published the very first article back in Nov. 2004 (entitled Mysteries…
Soul Machine / Richard Barbary
(this article deals with Richard Barbary’s only leader album left on A&M / CTI label in 1968. English version of this article (probably) will not be available.) コレクションを整理して、一部買い取りに出そうかな〜と作業をしていた時に、10年ほど聴いていない懐かしいアルバムに出会いました。はて、どんな内容だっけ、と、久し振りにターンテーブルに載せてみると、あれびっくり、こんなにゴキゲンな内容やったっけ?? ということで、10年越しで愛聴盤に昇格したと同時に、買い取りに出されるのを免れたのでした。 Soul Machine / Richard Barbary (A&M / CTI SP-3010)…
ME-9: Antônio Carlos Jobim
ELENCO レーベルの9枚目 ME-9 は、あのアントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim) のアルバムなのですが、内容はなんと米 Verve レーベルから出て大ヒットを記録した “The Composer of Desafinado, Plays” そのものです。
Brother, Brother, Brother / The Isley Brothers
(this article deals with my favourite Isleys album, “Brother, Brother, Brother”. English version of this article (probably) will not be available.) 私が Isley Brothers を初めて聴いたのは、15年ほど前に購入した “It’s Our Thing” (T-Neck / Buddah TNS-3001) でのこと。1969年当時、文句なしの全盛期を迎え黒人音楽の分野では完全に最先端を走っていた James Brown からの影響が濃厚な力強いファンクで溢れた、彼らののちの活躍を考えるとマイルストーン的なアルバムといえます。続く “The Brothers: Isley”…