2004/02/29

Feb. 28, 2004: Jam Session Night at Eddie’s Lounge

[Jam Session with Eddie Landsberg at Eddie's Lounge]
  [Eddie's Lounge]

Here I come again. It’s been several months since I visited Eddie-chan’s lounge located at Kitasenju last (when his lounge was a grand opening day).

To tell the truth, at that time I thought and was afraid whether he would/could have constant visitors after the grand opening day was over, but fortunately it was definitely needless worries.

北千住の Eddie ちゃんのお店に行くのはオープン初日以来ということになります.オープン当時は「これからコンスタントにお客さん入ってくれるのかしら」と若干心配していましたが,杞憂に終わった様です.

 

After the grand opening day, he had tried several attempts: placing a tiny drum set in the tiny lounge, digging jam sessions every Saturday night. I am so glad to see he has been enlarging his local, friendly and invaluable community.

その後小さめのドラムセットを設置したり,毎週土曜日には自由参加可能なジャムセッションを開いたりと,Eddie ちゃんのいろんな試みが実ってか,着実に草の根コミュニティは拡がりつつある様でほっと一安心.

[Jam Session with Eddie Landsberg at Eddie's Lounge]

Yesterday Saturday night, I went to Eddie-chan’s lounge with Hatta-san, who wished to join the jam (but couldn’t, as he couldn’t prepare an amplified pianica/melodica till yesterday night). Two altos (one also played organ, the other also on drums), one tenor, two guitars, one drums, as well as a nice lady who played duet organ performance with Eddie-san, were the members who joined to the jam led by Mr. Eddie Landsberg (who also played drums). Anyway it was again an enjoyable and comfortable night. Thanks Eddie-chan.

で,昨晩は,ジャムセッションに参加したいと言っていた 八田さん と共に訪れました.残念ながら,ピアニカの調達が間に合わず,八田さんの演奏への参加はかないませんでしたが.alto sax 2名 (うち 1名は organ も,もう 1名は drums も),tenor sax 1名, guitar 2名, drums 1名, Eddie ちゃんと連弾で飛び入りの 1名,そして Eddie ちゃん (drums も披露) でわいわいとジャムが行われました.ともあれ,昨晩もとても楽しい夜を過ごす事ができました.エディーちゃんありがとう.


Another fortunate was that I could watch the complete version of the legendary James Brown performance at Dallas in 1968 (just after Martin Luther King was assassinated).

もう 1つ嬉しかったのは,あの1968年ダラスでの JB のライブ (Martin Luther King 暗殺直後) の完全版ビデオを観ることができたことでした 🙂

 

…and finally here are some of the photos I took yesterday night…

というわけで昨晩の写真をいくつか:

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2004/01/09

自分ヘノ御年玉

[Phonomena + BPS]

1月3日,実家から帰宅した直後にブツが到着.昨年11月末の誓い を早速破って(笑)発注していたものです.年末年始は仕事で死んでいたので,まともにセッティングしたのはその仕事が終わってから.

手持ちのカートリッジのバリエーションが少しづつ増えてきて,特に SPU Royal N や CG25Di 等,低インピーダンスのものが手元に来るに至り,今まで暫定的に (?) 使って来た コストパフォーマンスは非常に高くて手頃な値段のフォノイコライザーアンプ をリプレースしようと思ったのでした. 昇圧トランスを買う,という選択肢もあったのですが,この際フォノイコライザーアンプ自体をグレードアップしてみよう,と.

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2003/12/24

眞空管死去,サウシテ交換

うちの アンプ ,一週間程前から電源投入直後必ず一回「がりがりばりばりー」と盛大なノイズが右チャネルから数秒出るようになってしまいました. 抜き差しして左右入れ換えたりしつつ調べたところ,ドライブ段に使われている中国製の 6SN7 (というか 6N8P) が不良でした.程なく死去.

とりあえず中国製以外を買うことにしよう.

というわけで,早速今日の夕方,交換用の 6SN7 を探しに秋葉原へ.駅高架下のお馴染みラジオセンターにて,とてもフレンドリーな真空管屋さんを発見.気さくなおっちゃんに相談した結果,ロシアの Sovtek ではなく (手頃な値段なのでこれでも良かったのですが),なんとなく色気を出して 1952年製 JAN Sylvania 6SN7WGT という US製 military use のタマ 2本に決めました.

[JAN Sylvania 6SN7WGT]

勿論,このお店にあった 6SN7 ファミリーで一番高いものではありません.さすがに RCA だの GE だのといったホンマもんのヴィンテージ球は高くて買えませんし.

手持ちが少なかったので,おっちゃん,割引してくれました.しかも帰りに飴をくれました(笑) なんていいお店だことでしょう.

ともあれ,死んだのが 300B でなくて 6SN7 で良かった… 費用が10倍〜20倍も違いますので.

音については,1-2日通電しないと判断出来ないので,また改めて.死んでないもう一方の中国製 6N8P は緊急時の予備ということで保管.

また,アンプの メーカー の社長さんにはメールで相談にのって頂きました.この場でもお礼を申し上げます.本当に有難うございます.

2003/12/23

The Complete Recordings Of Milt Buckner

備忘録.非常に良くまとまってるサイトです.素晴らしい!

追記 (February 3, 2004)

ここ半月程 jazzdocumentation.ch に unreachable なので,以下のリンクを追加:

2003/12/18

Beatles Reunion Tape

解散して 6年後に Los Angeles の Davlen Studios にて 5曲を録音.これは本当なんでしょうか…

Minimum bid が $75,000 ですか… 果していくらになることやら.しかし,

The audiotape itself, which is present in the case, was bulk erased allegedly at the BEATLE’S insistence, to try to keep secret the fact that this session ever took place. Supposedly, an unerased version exists in the vaults at Abbey Road.

ですからね… 音源としての価値がないのが残念.

このサイトではこんなものまで売りに出てますが…

2003/12/18

Musical Surroundings Phonomena

[Phonomena]

備忘録.


2003/11/29

Congrats to Eddie’s Lounge Grand Opening!

[Eddie's Lounge]

2003年11月26日水曜日,北千住にお住いのハモンドオルガンプレーヤー Eddie Landsberg さん のラウンジ Eddie’s Lounge がオープン初日だったので,参加してきました.

来店されていたのは,主に Eddie さんのご近所さんや,音楽関係の知り合い,英会話/ピアノ/オルガンの生徒さんでしたが,こじんまりした店内は (初日ということもあってか) 大盛況.2日目以降も赤字が出ないことを祈ります(笑)


[Eddie Landsberg]

もともと Eddie さんが私にメールでコンタクトを取ってきて下さったのですが,とても気さくでかつディープな音楽マニアなプロのミュージシャンという不思議なキャラクターの持ち主です.もう今では東京の下町にぞっこんの御様子 (日本人の奥さんも下町の方).

敬愛するプレーヤーは Wild Bill Davis や Earl Bostic という時点で既にレアものです.Shirley Scott さんや Big John Patton さんに師事を仰いだ経験をお持ちで,旧き良きハモンドスタイルからファンクがかったスタイルまでなんでもこなされます.事実,店内のテレビでは映画 “Wattstax” やら,垂涎モノの JB 尊師の貴重な映像やらが流れていました.


[Eddie Landsberg]

上述の通りお店は狭いので,コンボ演奏はちょっと無理ですが,Hammond B3 ソロだけで充分ノリノリな演奏をして下さいました.後半には (今回は内輪な面子が多かったせいもあって) オルガンの生徒さんと連弾であれやこれや弾かれたり.

CD は 2枚リリースされており,2001年録音の “Remembering Eddie Jefferson” (Berghem BHR-15) では Giacomo Gates さんをヴォーカリストに迎え,バックには James Spaulding さんや Ben Dixon さんの名前も見えます.

2002年録音の故 Big John Patton に捧げた “Man with a Groove” (Berghem BHR-19) では,オーソドックスな alto sax と guitar 入りカルテットで groovy なサウンドを聴かせます.どちらもスタジオ録音ということもあってか (?) やや大人しめの感触で,ライブで白熱した時の Eddie ちゃんの凄さを十二分に伝えるものではありませんが,お薦めです.

ちなみに過去のライブ演奏の音源は Eddie さんのサイト にて公開されています.

年末に sax 入り quartet のライブがあるので,今度はそちらを聴きにいこうと思います.頑張れ Eddie ちゃん!

2003/11/20

中古 GyroPower QC ト心地良キ感動

SME 3009-R」の続き.

改めて鳥肌が立ちました.しかし前回とは違う種類の鳥肌.ターンテーブルを駆動するベルトのモーターに電源を供給するユニットを交換しただけで,ここまで音が変貌するとは…

[GyroPower QC] Continue reading