世界ハ狭シ

先日,岡村融さんから電話が掛かってきました. 「…あのね,松林さんに質問があるんだけど」 「はぁ,岡村さんが御存じないことは私も知らないと思いますけど(笑)」 「あのね,日本マーキュリーから出た Roy Jackson っていう人なんだけどね…」 「む,もしかしてそれって,瀬谷さんから質問された奴ちゃいます?」 そう,元々私のところに 海外から舞い込んで来た質問.私は SP まで手を出してないし,ましてや日本マーキュリーの事は全く知らない.そこで瀬谷さんに質問をしておいたのでした. 私→瀬谷さん→岡村さん→私 という風に一周してしまって,結局未解決のまま(笑) 世間は狭いというかなんというか. その後電話越しにレコードコレクターの大先輩と30分程雑談.いやはや,相変わらずこの方は凄いわ.…

Dave Pell Plays The Dorsey Brothers’ Big Band Sounds (PRI 3010)

Dave Pell さんが PRI レーベルから出したアルバム,1960年頃のLPです.古き良き戦前のビッグバンドの魅力を少しモダンなアレンジでしゃきっとかつオーソドックスに演奏する,そこが肝である訳ですが,こういうのに魅力を感じる人間は確かに少なくなってきているのかも知れません.

Congrats to Eddie’s Lounge Grand Opening!

2003年11月26日水曜日,北千住にお住いのハモンドオルガンプレーヤー Eddie Landsberg さん のラウンジ Eddie’s Lounge がオープン初日だったので,参加してきました. 来店されていたのは,主に Eddie さんのご近所さんや,音楽関係の知り合い,英会話/ピアノ/オルガンの生徒さんでした.

The Cat on a Hot Thin Groove

瀬谷さん のところの 掲示板 に書かれた木下さんの post で知り,購入しました. The Cat on a Hot Thin Groove / Gene Deitch Gene Deitch さん といえば,Tom & Jerry の第二期演出をはじめ,数々のアニメーション/絵本にその名を残すアニメ作家/絵本作家/脚本家として有名ですが,その Gene さんが若かりし頃,ジャズファンの一人として,コレクター向けの有名な雑誌 “The Record Changer” に描かれた挿絵を集大成したものです. 1945年12月号から1951年1月号までの (Gene さんが担当した) 表紙や挿絵,そしてひとつひとつのイラストに対して Gene さんの回想が添えられています. そしてどの絵からも,レコードが好きな人なら思わずにやりとしてしまう様な仕掛けがあり,同時に Gene さんの音楽に対するふくよかな愛情 (とコレクターとしての屈曲した心理)…