持論・異論・珍説が飛び交う、議論多き「フォノEQカーブ」について、1920年代電気録音黎明期にまで歴史を遡り、録音・再生カーブのみならずディスク録音全般について正しく理解するために、あらゆる文献、雑誌、論文を調査し学習した軌跡の長編記録です。まずはイントロの「はじめに」から。
vinyl / 78rpm / music / audio
持論・異論・珍説が飛び交う、議論多き「フォノEQカーブ」について、1920年代電気録音黎明期にまで歴史を遡り、録音・再生カーブのみならずディスク録音全般について正しく理解するために、あらゆる文献、雑誌、論文を調査し学習した軌跡の長編記録です。まずはイントロの「はじめに」から。
In 1969, Nippon Columbia produced and released six Direct-to-disc records / 1969年、日本コロムビアが6枚のダイレクトカッティングレコードを制作・販売しました。
1903年(明治36年)〜1912年(明治45年/大正元年)の日本の録音が Sublime Frequencies レーベルからコンパイルされてリリースされました。メインタイトルは “Sound Storing Machines” つまり「蓄音機」です。
78回転、ステレオ、マイクログルーヴ(溝の幅が普通のレコードと一緒)、新録、しかもジャンルはトラッドジャズ。そんなステキなリリースをおこなっているのは、アメリカのリヴァーモントレコード (Rivermont Records) 、自らラグタイムピアニストとして活動されている Bryan Wright さんのレーベルです。
先日、オーディオ評論家の山本浩司さんのお宅を訪問する機会に恵まれました。そこで体験した全ては余りに素晴らしく、耳と身体と頭でたくさん受け止めたものを今後の自宅オーディオに活かしたいと思います。持参してかけて頂いた Night Beat / Sam Cooke と STRAVINSKY: Firebird / Dorati, LSO (どちらもオリジナル盤LP)の音はうちでかける何百倍も鳥肌ものでした。リアルで涙がいっぱい出ました。幸せでした。 その訪問時、山本さんが Like Someone In Love / Art Blakey & The Jazz Messengers の再発LPをかけてくれました。ちゃんと確認し忘れたのですが、おそらく Music Matters から出ている重量盤 で、アナログマスターからストレートカッティングしている奴です。つまり RVG Remaster じゃない音ってことですね。 それで思い出したのが、2020年7月21日に書かれたこの記事。7月27日に読んで「そうだよね〜」と思った記憶が蘇りました。 What Rudy Van Gelder Did “Wrong” (Phil Freeman, Reverb.com) 特に以下の箇所が、この記事を要約しています。いかにも Steve Hoffman さんらしい毒舌ですね。 なるほど。 ある意味 RVG さんのやったことを的確に表現していると言えます。 >>> Mastering engineer Steve Hoffman infamously wrote on his own website, “Take…Posted by Kohji Matsubayashi on Sunday, July 26, 2020
とても貴重な記録映像です。Liberty of Congress より。
非常に興味深い映像を見つけました。1960年代に Decca でエンジニアとして勤務、現在では往年のアナログレコード全盛期に活躍したヴィンテージ機器(カッティングレース、カッティング時に使用するテープデッキ、真空管アンプなど)のメンテナンスを行っている、伝説のオーディオエンジニア、サム・デイヴィス (Sam Davies) 氏が実際にレストア・メンテナンスして、実際にLP復刻に使用している機材、Ortofon / Lyrec 1965年製カッティングマシン一式を紹介するものです。 I came across an very interesting video on the Internet – the living legend Sam Davies, who worked as an engineer at Decca in the 1960s and now doing restoration/maintenance of vintage studio equipments (cutting lathes, reel-to-reel playback tape machines, all vacuum tube amplifiers, etc), introduces his vintage cutting chain (by Ortofon/Lyrec, 1965) which he actually uses for reissuing vintage vinyl LP records.
レコードにおける「EP」(Extended Play または Extended Playing) とは、本来どういう意味か、いつ生まれた用語なのか、などについて調べていくと、Columbia (33 1/3rpm) 対 RCA Victor (45rpm) の回転数戦争にまでたどりつきました。
If you are into Jazz music, especially into the golden age of Modern Jazz, you should know the name of the engineer Roy DuNann, who did so many masterpiece recordings for Capitol and Contemporary in the 1940s, 1950s and thrugh the early 1960s. ジャズ、特に全盛期のモダンジャズが大好きな方であれば、伝説の録音エンジニア ロイ・デュナン 氏の名前はもちろんご存知だと思います。最初はキャピトルレーベル(〜1956年)で、続いてコンテンポラリーレーベル(1956年〜1960年代前半)で、数えきれない程の名盤とうたわれる素晴らしいレコーディングに携わってこられた方です。
1932年2月3日、デューク・エリントン楽団により、世界初のステレオ録音(意図したものではなかった)が行われました。 / On February 3, 1932, world’s fist “accidental” stereo recording was made – by Duke Ellington Orch.