Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 23

EQカーブの歴史、ディスク録音の歴史を(私が独りで勝手に)学ぶ本シリーズ。前回 Pt.22 では、1950年代以降の 民生用アンプに内蔵されたフォノイコの変遷 について学びました。

On the previous Part 22, I learned the historys — especially the transition of the built-in phono equalizers — in the late-1950s to mid-1960s.

今回の Pt.23 では、1970年代民生用アンプに内蔵されたフォノイコの RIAA 偏差 に関する興味深い記事、および、米国で伝統的に使われていた LCR 録音イコライザ の話などをみていきます。

This time on Pt.23, I am going to learn the interesting article on RIAA deviations of 1970s’ consumer amplifiers, as well as LCR recording equalizers that had been the legacy especially in the United States.

SONY TA-2000F: RIAA Deviation and Pulse Response

source: 季刊ステレオサウンド No.21 ’72 (Vo. 7, No. 2) 特別増刊 プリアンプ・パワーアンプのすべて (1972)

SONY TA-2000F プリアンプ内蔵フォノイコの RIAA 偏差とパルス応答特性
RIAA deviation and pulse response of SONY TA-2000F’s phono preamp

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 22

EQカーブの歴史、ディスク録音の歴史を(私が独りで勝手に)学ぶ本シリーズ。前回 Pt.21 では、マイクログルーヴLP登場前から存在している周波数テストレコードの歴史を、録音カーブの視点から学びました。

On the previous Part 21, I learned the history and diversity of “Frequency Test Records”, which had been available since 1930s — i.e. before the microgroove record era.

今回の Pt.22 では、1950年代以降の 民生用アンプに内蔵されたフォノイコの変遷 について学んでいきます。

This time on Pt.22, I am going to learn and study the history of consumer amplifiers — especially the transition of the built-in phono equalizers — in the late-1950s to mid-1960s.

Bell 3030 Schematics (Phono EQ)

source: Scribd.
Bell 3030 アンプの PHONO プリアンプ部回路図抜粋
左チャンネルは Eur / RIAA / LP それぞれに専用フォノEQ回路があるのに、右チャンネルは3ポジションともに同一 (RIAA) 回路となっている
From Bell 3030 Amplifier’s schematic: right channel shares the RIAA de-emphasis circuit among the Eur / RIAA / LP position.

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #14: 総論と後日談

試聴最終日となる14日目 (2021年7月2日) は、娘によるアナログ系試聴、およびまとめです。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

SU-R1000 Read More / 続きを読む
Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #12: 内蔵ディジタルフォノイコ (補正後)

試聴12日目 (2021年6月30日) は、SU-R1000 の最大の目玉機能といえる機能のテストです。

内蔵ディジタルフォノイコを、測定レコードによる補正を行って聴いてみます。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

The Inner Treaty / San Araw Read More / 続きを読む
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Technics SU-R1000 試聴記 #11: 内蔵ディジタルフォノイコ (補正前)

試聴11日目 (2021年6月29日) は、ついに SU-R1000 内蔵のディジタルフォノイコを試します。ただし、まずは測定レコードを使った補正はなしで。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

GyroDec / GE VRII playing EmArcy 78 rpm Read More / 続きを読む
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Technics SU-R1000 試聴記 #07/#08/#09/#10: 引き続きアナログ入力でレコード試聴

試聴7日目 (2021年6月25日) 〜 10日目 (2021年6月28日) は、ターンテーブルから直接 SU-R1000 に接続するケーブル到着待ちのため、6日目と同じ環境でレコードをいろいろ聴いてみました。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

GyroDec playing "Rhapsodic / Nicolas Repac" Read More / 続きを読む
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Technics SU-R1000 試聴記 #06: 外部フォノイコでレコード試聴

試聴6日目 (2021年6月24日) は、ついにアナログレコードでの試聴です。ただし、SU-R1000 のディジタルフォノイコではなく、手持ちのフォノイコからのアナログRCA入力です。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 に続き、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

Michell GyroDec Mk.III Read More / 続きを読む
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Technics SU-R1000 試聴記 #04/#05: S/PDIF 入力で試聴

試聴4日目 (2021年6月22日) は、NO MUSIC, NO LIFE な娘による比較試聴。続いて5日目は、やっとS/PDIF RCA直入力による試聴です。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #03: USB ディジタル入力で試聴

試聴 3日目(2021年6月21日)は、主にUSBディジタル入力とRCAアナログ入力の比較テストです。ディジタル入力のフルディジタルアンプ、対、アナログ入力のフルディジタルアンプ、軍配はどちらに?

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

TAS July/August 2021 pp.104-105

(The Absolute Sound July/August 2021 pp.104-105)

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #02: LAPC 補正テスト

試聴 2日目(2021年6月20日)は、主に LAPC (Load Adaptive Phase Calibration) 機能のテストです。マイクなしのスピーカインピーダンス自動補正の実力は?

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 に続き、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

TRX-P300S and SU-R1000 (rear) Read More / 続きを読む