Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 3

Pt.0 (はじめに)」、「Pt.1 (定速度と定振幅、電気録音黎明期)」、そして「Pt.2 (世界初の電気録音、Brunswick Light-ray、ラジオ業界の脅威)」の続きです。

This article is a sequel to “Things I learned on Phono EQ curves, Pt.0”, “Pt.1” and “Pt.2”.

前回 は、電気録音黎明期のあれこれについて調べました。今回は、その後発展していく電気録音について引き続き調べていきます。

On the previous part, I studied on more of the history of Electrical Recording in its very early years, along with several digressions… This time, I am going to continue learning the evolution of the electrical recording.

American Epic; Recording The {Twenties, Thirties} Read More / 続きを読む
Kohji Matsubayashi (松林弘治)

King of the Kora: An Introduction / Toumani Diabaté

マリのコラ奏者 トゥマニ・ジャバテ (Toumani Diabaté) のコンピレーション。2009年リリース。

CD 2枚組で、1枚目は自己名義のアルバム(1988〜1999)からの選曲が中心、同じくマリ出身のコラ奏者、NØ FØRMAT! レーベル での諸作も人気のバラケ・シソコ (Ballaké Sissoko) との共演も含む。ただただ美しい調べと響きが心地よい(アルバムによってホールエコー成分多めのものもあり)。

2枚目はタジ・マハール (Taj Mahal) やホセ・ソト (José Soto)、ダニー・トンプソン (Danny Thompson) などとの共演アルバムからピックアップされたコラボレーション集、ブルースやジャズ、フラメンコなどとマリの民族音楽のフュージョン的な楽曲から、コラの可能性を堪能できる。

オーディオ的にも優れた録音が多く、同時にマリの伝統音楽入門としても、コラ(楽器)の幅広い可能性を楽しめる良質なコンピレーションとしても、最適な盤。