The Beau Brummels の 1968年の LP、Bradley’s Barn の裏ジャケットには Haeco-CSG を使ったとあります。モノーラル再生のために左右の位相をずらすこの処理は、溝に本当に刻まれているのか。盤起こしして測ると、右チャンネルが約 90° 遅れていました。例外の1曲もありました。
vinyl / 78rpm / music / audio
The Beau Brummels の 1968年の LP、Bradley’s Barn の裏ジャケットには Haeco-CSG を使ったとあります。モノーラル再生のために左右の位相をずらすこの処理は、溝に本当に刻まれているのか。盤起こしして測ると、右チャンネルが約 90° 遅れていました。例外の1曲もありました。
射出成形vs圧縮成形、ヴァイナルvsスチレン、というレコード製造の歴史を過去の記事や文献から追ってみた記事です(第5弾)。結局LPでは射出成形およびスチレン盤は主流になることはありませんでしたが、21世紀に入り「環境にやさしい」「EUの危険物質制限」という異なる文脈から、射出成形PET盤LPが新たに登場しました。
過去記事の復習として、音がレコードに刻まれるまでに通過する各機器の歴史や経緯を改めて概観すると同時に、フォノEQカーブだけが音を決める要素ではない、という当然のことを再確認します。また、近年のCDリリース音源等で、シングルマスター、LPマスター、マルチトラックマスターの音の違いから分かることを考えてみます。
Vitaphone とトランスクリプション盤、縦振動トランスクリプションの革新を学びました / On Pt. 4, I learned on Vitaphone, Electrical Transcription, innovation of Bell/WE vertical recording technology.
BlumleinやRCA Victorの録音システムの進歩、マイクの特性などを学びました / On Pt. 3, I learned the history of the development including Blumlein system, RCA Victor system, and microphones.
Rhino Handmade からでたボー・ブラメルズ (Beau Brummels) の4枚組CDセット「Magic Hollow」、愛に溢れた力作コンピレーションなのですが、名作アルバム「Triangle」の音質だけ、どうもあまりしっくりきませんでした。我が家のディジタル再生環境のせいかもしれませんが。