2006/06/28

Beyond The Little Willies (1) : Night Life

. . . this article deals with The Little Willies’ newest album, as well as original performances they covered on the album. Currently available only in Japanese . . . Norah Jones を含む5人のメンバーが、カントリーの渋い名曲 (と数曲のオリジナル曲) を今風にアレンジして好評の Little Willies。ちょうど、Norah のセカンドアルバム “Feels…

2006/06/26

The Beatles From Liverpool To San Francisco

昨日 6月25日は WOWOW にて、来日40周年記念と銘打ってあれこれ Beatles 関連の放送があり、ハックに行き詰まりイライラとしていた私はリビングでボーッと観てしまいましたが。 例の「Concert For Bangla Desh」、過去に何度観たか分かりませんが、 Klaus Voormann のベース、Jim Keltner のドラムスが、 このコクのあるリズムを底辺で支えていることを再確認。 全曲やってくれるのか? という淡い期待を見事に粉砕された 「Live In Washington D.C. 1964」 は余りにも期待外れでしたが (たった 3曲だけかよ?!)、意外や意外、その直前に放送していたドキュメンタリー 「From Liverpool To San Francisco」 は、全然違う意味で見どころがありました。 本ドキュメンタリーでは、演奏シーンは一切出て来ず、 主にインタビューや報道フィルムなどで構成されているのですが . . ….

2006/06/23

Index by Artists

過去の記事のアーティスト別一覧を作りました。一応自動生成にしてありますが、まだ一部抜けがあります。 右の「カテゴリ」の「Artist」というところからたどることができます。…

2006/06/22

Billy’s Bag / Billy Preston

以前の記事 で触れるのを忘れていた盤です。理屈抜きでカッチョエー。 I just forgot to mention this 45rpm in my previous article regarding Billy Preston’s passaway.      Billy’s Bag c/w Don’t Let The Sun Catch You Cryin’ / Billy Preston (Vee Jay VJ-653) この2曲が収録されている CD を Amazon.co.jp で買う…

2006/06/21

Sunrise, Sunset / Sir Roland Hanna and George Mraz

ここ最近、いろんな デュオ演奏 のアルバムを好んで聴いています。二人という形式でしかなし得ない、両者の流れる様な対話が、時に二人だけではなし得ないかの様な音楽的な多様性を生み出すこともあったり。Sir Roland Hanna と George Mraz というスーパーデュオによるこのアルバムも、私にとってはそんな一枚です。LOB レーベルから出たダイレクトカッティング盤です。