2020/09/25

(Too Long) List of “Music To (…) By” Records

During the many years of my hunting records (and loving exploring listening to music), I sometimes encounter the ones with the title “Music To (blah blah) By“. I find it interesting – the phrases ending with “By”, not with “To” nor “For”.

レコード蒐集や音楽探求をこれだけ長く続けていると、時に「Music To (なんちゃらかんちゃら) By」というタイトルのレコードや曲にたびたび遭遇します。このタイトル自体がとても興味深いといいますか、最後が「To」でも「For」でもなく、「By」というのがいい味出してる気がします。

It also makes me wonder – why are there so many records containing the music intended (or effective) for listening while doing something?

そして、「〜をしている時にかかっている音楽」「〜してる時に聴くと良い音楽」「これさえあれば〜できる音楽」と銘打たれたアルバム(や曲)が、なぜあれやこれやと(しかも最後が「By」のパターンで)これだけ世に出ているんだろう、と。

So here’s the list of such titles I could find (so far) 🙂

で、そういうタイトルのものを探して一覧にしてみました(笑)

PLEASE NOTE: THIS ARTICLE IS VERY LENGTHY! I never thought there was so many…

注意:むっちゃ長いですよ。 こんなにたくさんあるとは思いませんでした…

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2014/08/13

Flat Foot Floogie (with a Floy-Floy)

My six-years-old daughter, whose best favourite tune so far is “That’s A Plenty”, recently found another favourite tune of her own – it’s “Flat Foot Floogie” – maybe I’m not a good daddy to her…

That’s A Plenty」に続き、よりによって娘の愛聴曲となってしまったのが「Flat Foot Floogie」。ここ数日は常に鼻歌で歌っている始末です。。。きっと私は悪い親なんでしょう(笑)

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2009/07/15

The Bright Mississippi / Allen Toussaint

(This entry is my casual review on Allen Toussaint’s brand new album. I don’t think the English version of this article will be available this time . . .)

音楽のダウンロード販売も非常にポピュラーになってきたこのご時世、国内の音楽となると、さすがに LP での新譜リリースというのはほとんどみかけなくなりましたが、海外では音楽ジャンルによっては LP での同時リリースも (限定販売的であることが多いものの) 根強く残っているようです。

私の場合、LP でリリースされない音源を買わない、なんてことはさすがにありませんが、CD と LP の両方のフォーマットでリリースされると分かった盤については、躊躇なく LP で買ってしまいます。

それにしても、CD でも出ているのに、どうしていまさら LP の方で買ってしまいたくなるのか。

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2007/08/05

Old Record Catalogues, Pt.5

Part 1 (Bethlehem, Fantasy, Pacific Jazz)Part 2 (Roost, Atlantic, Blue Note)Part 3 (Riverside)Part 4 (Prestige) に続く第5回は、私の手持ちのカタログの中で 2番目に古いものです。 もちろん戦前、日本的にいうと昭和10年代 (笑) ですので、当時は SP 時代全盛期。私の様な SP 初心者のコレクションには、本カタログに掲載されているものはほとんど含まれていません (笑)

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