ゴムダンパーが取れてもた
右手薬指をつき指してる時にこんな細かい作業を行うべきではありませんでした . . . .
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Continue readingI have introduced various old record catalogues in my previous articles (see “Old Record Catalogues” articles, Part 1, 2, 3 and 4, although they are currently written only in Japanese), and some articles also featured qutations from disc reviews and ads on Down Beat magazine back issues which I have. Actually it’s always fun and interesting to read from pages to pages, ads to ads, reviews to reviews – such magazines and newspapers of many many years ago still delivers atmosphere of that era, working like “time capsules” of when Jazz was one of the driving forces in the Popular music. Other than that, they are full of invaluable information which is very useful for discographic purpose.
最近ここに書いたエントリでは、古いレコードカタログを紹介してきました。それらのエントリ中で、ダウンビート 誌のバックナンバーからディスクレビューや広告などを引用することもありました。実際、こういう古い音楽雑誌を読むというのは、非常に面白く興味深いものがあります。全ての記事、広告、レビューなど、そのどれもが、あたかも タイムカプセル の様に、ポピュラー音楽においてジャズが重要な位置を占めていた昔の息吹を感じさせてくれます。そして、ディスコグラフィー的に非常に参考になる情報であふれています。
Continue readingPart 1 (Bethlehem, Fantasy, Pacific Jazz)、 Part 2 (Roost, Atlantic, Blue Note)、 Part 3 (Riverside) に続く第4回は、1956年発行の、とある有名なジャズレーベルのカタログです。 今回は SP やシングル盤もばっちり掲載されている、いかにも過渡期らしいものです。
Continue readingABSTRACT: does anyone know what “Metrolite” (on MGM label), “Merco Plastic” (on Mercury label) or “SAV-O-FLEX” (on Savoy label) actually mean? What are these “non-breakable under normal use” 78rpms actually made of? Do you know other phrases for such non-breakable 78rpms on other labels? If you know such information, let me know.
ひとつ前のエントリへのコメント で話題になったもの。SP 末期の 1940年代末から1950年代前半にプレスされた盤でたまに見かけることのある、従来のシェラック盤よりは割れにくいとされる盤の表記についてです。
Continue reading In some way, and for some people with huge love for records, it should be an ultimate choice –
which do you prefer, an LP with a cover, or 78rpms without a cover, if both have the same contents and if both were released in (roughly) similar period?
ある人種 (笑) にとっては、究極の選択かも知れません。
同一内容、ほぼ同時期のリリースのアルバムだとして、 ジャケット付の LP をとるか、 ジャケなしの SP をとるか。
Part 1 (Bethlehem, Fantasy, Pacific Jazz) に続きましては、今度は少しばかり古めの奴をいってみましょう。1941年〜1955年のカタログ 4種類です。
Continue reading瀬谷さんはあっという間に分かってしまいましたが (笑) 78回転 の方でかかっていたのは、 ウィリー・ブライアント (Willie Bryant) の 「Mary Had A Little Lamb」 という曲でした。この演奏、この SP、歴史的名演でもメガレア盤でもないけれども、ホント大好きなんです。
bassclef さん のところの 「Jazz On The Bounce (bel canto)」 というエントリ。ここのコメントで、SP、10インチLP、12インチLP、シングル盤、EP などの価格についての話題がありました。
何年か前に、たまたま古いカタログパンフレット (いろんな時期のいろんなレーベルのミックス) をロットで買う機会がありまして、bassclef さんのところに書いたのも、それらを一部参考にしました。せっかくなので、なにかの参考になればと思い、何回かに分けて紹介してみようと思います。
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