ここ最近「この人が参加していたら有無を言わさず入手」というミュージシャンが何人かいます。そのうち特にずばぬけて注力中なのが二人。一人は Don Fagerquist、もう一人は Big T こと Jack Teagarden です。そんな Teagarden さんの 1954年 Bethlehem のアルバム。
Category: Music Review / 音楽レビュー
Prevue / The Brooks Kerr – Paul Quinichette Quartet
(本エントリは、私が別の web に 2004年 8月 31日付で掲載していたものを転載後加筆訂正したものです) (this entry was originally made public at my another web site on August 31, 2004). Harry Lim さんといえば、1940年代に大活躍した伝説のレーベル Keynote レーベルのジャズ部門のプロデューサ。 Keynote の経営が芳しくなくなり (プレス工場に投資したのが大失敗したそうです) 1948年に Mercury に身売りしてしまいます (身売直前のオーナー John Hammond さんは、Keynote 音源と共にちゃっかり Mercury に移籍し、副社長の椅子を手にしました)。…
Super Session / Bloomfield – Kooper – Stills
学生時代にイヤという程聴き込んだ懐かしのアルバム達。昔は気付かなかった新たな魅力に気付くものもあれば、「あれ、こんなんだっけ?」と拍子抜けしてしまうものもあったり。先日、懐かしさのあまりオリジナル盤を見つけてつい買ってしまったこのアルバム、私にとっては後者に属するものでした。そんなこともあるもんですねぇ。
Various V.A. LPs, Pt.3 – Special College Jazz Album
V.A. 特集 第2回 に続き今回紹介する 3枚目は、Verve レーベルの Various ものです。 Clef、Norgran、そしてこの Verve と通じて、 Norman Granz が立ち上げたレーベルにおいて いわゆるサンプラー的なアルバムというのはどうもなさそうなのですが (実際にはあるかも知れません。 もしご存じでしたらご教授下さい)、 コンピレーション盤、いわゆる Various ものはカタログ内に大量に存在しています。 これもそんな 1枚なのですが… Here is the third V.A. LP, from the Verve label (previous entries can be reached from here:…
Lonely Town / Tommy Flanagan
欧米と日本での評価 (というか温度差) が全く異なるミュージシャンというのは、どんな音楽ジャンルでもいるものですね。例えばここで紹介する Tommy Flanagan も、欧米では名サポート役としては評価されているものの、日本での根強いファンの多さに比べると、受け止められ方が随分違うものだなと改めて感じます。
Less-known 45rpm, Pt.2 – Gary Knight
… English version of this article will be available in the near future … さて、 「My Best 5 Acquisitions in 2005」 で予告しました通り、思いつくままに購入し気に入ったシングル盤を紹介する連載第2回です (第1回 The Changing Times は こちら を参照)。 前回と同じく、アメリカ Philips レーベルからの 1枚です。 The World 2,000 c/w How…
Jazz As I Feel It / Earl Bostic
こう寒い日が続くと、鍋でも食いながら焼酎のお湯割りを呑んで体を温めないとやってられませんね。あ、僕が真夏以外は毎晩お湯割り呑みながら仕事してるのを知ってるそこの人、ツッコミ入れない様に! It’s been so cold these days – to get over such a chilled weather, have a dinner of hot pot food (“nabe ryouri” in Japanese – we Japanese love eating “nabe” dinner in the winter season), drinking shochu…
My Best 5 Acquisitions in 2005
あっという間に2005年は過ぎ、2006年を迎えました。今年も宜しくお願いします。 The year 2005 passed so fast, and here comes the next year 2006 already. I sincerely hope you’ll have another nice year as vinyl/music collectors. 昨年1年間は、コレクターとしてはあまり成果があった年とはいえませんでしたが、またまたいろんな音楽に出会うことができました。振り返って個人的ベスト 5 (プラス、番外編) を列挙してみましょう。 Speaking of myself, the year 2005 was not the…
ME-1: Vinicius & Odette Lara
ブラジル ELENCO レーベルの記念すべき1枚目は、ヴィニシウス・ヂ・モライス (Vinicius de Moraes) とオデッチ・ララ (Odette Lara) の2人によるアルバム。バーデン・パウエル (Baden Powell) の名曲がずらりと並ぶ良盤です。
Pure Trash / Dosh
LP レコードというメディアに飢えている自分にとっては、2005年に CD / LP 同時発売というだけでも嬉しいですが、ジャケ買いしたこの Dosh さんのエレクトロニカアルバムは、内容的にも非常に刺激的で、あっという間に虜になりました。