2015/12/02

How The Funk Was Won: The Simonger & Funk Story, Pt. 2 (Extended Version)

サイモンガーさん、ファンクさん、ファンクラ大臣さんへのロングインタビュー連載。Pt. 2 となる今回は、サイモンガーさんとファンクラ大臣さんの豊橋・豊川でのバンド活動時代のエピソードです。「衆議院」「圧力団体」「ザ・スタンダード」といったバンドが登場します。また、元衆議院ベーシストの木村さんへのオンラインインタビューも掲載しました。

2015/11/18

How The Funk Was Won: The Simonger & Funk Story, Pt. 1

サイモンガーさん、ファンクさん、ファンクラ大臣さんへのロングインタビュー連載。Pt. 1 となる今回は、サイモンガーさんとファンクラ大臣さんのお二人が、中学生時代に豊橋で出会われた頃まで、小中学生時代のエピソードをお届けします。

2015/11/10

How The Funk Was Won: The Simonger & Funk Story, Pt. 0

わたしのふとした思いつきから始まったサイモンガーさん、ファンクさん、ファンクラ大臣さんへのロングインタビュー敢行。まずはイントロとなる Pt.0 では、2015年11月7日に神奈川県某所で筆者の娘と一緒に行われたインタビューのほんわかした様子をお届けします。

2015/11/08

Question Mark & The Mysterians

フォー・トップス “Reach Out I’ll Be There” 、モンキーズ “Last Train to Clarksville” に挟まれての1週だけとはいえチャート1位を飾った、クエスチョン・マーク・アンド・ザ・ミステリアンズのガレージロック名曲 “96 Tears”。メンバーのインタビューを見つけました。

2015/09/22

サイモンガー&ファンク 結成20周年記念ライブ #SF20FD46

サイモンガー・モバイルの始まりとなる伝説のバンド、サイモンガー&ファンクの結成20周年記念ライブが、2015年9月19日、西荻窪 w.jaz にて行われたので参加してきました。

2015/08/09

なんとかロマンチック / ノラオンナ

柿澤龍介さんがドラマーとして参加されている、ノラオンナさんの新譜「なんとかロマンチック」が LP/CD でリリースされたので、早速入手して聴いてみました。

2015/07/21

Lennie Tristano (New Jazz 80.001 / 808)

ビルボード (The Billboard) 誌、1949年8月13日号、pp.109-110 の “Record Reviews” に掲載されている New Jazz レーベルの新譜紹介です。 New Jazz 804 (Terry Gibbs, Earl Swope, Stan Getz & others) New Jazz 800 (Terry Gibbs’ New Jazz All Stars) New Jazz 802 (Stan Getz Bop Stars) New Jazz 80.001 (Lennie Tristano Quintet) New Jazz 803 (Stan Getz – Terry Gibbs’ New Jazz Stars) New Jazz 807 (Lee Konitz Quartet) New Jazz 805 (Stan Getz Quartet) New Jazz 801 (All Star Sextet, Alan Dean)

2015/07/05

Black Water / Alexei Aigui & Dietmar Bonnen

数ある Zappa トリビュートアルバムの中で、娘も私も大好きな1枚。超絶技巧が故に可能な、おふざけなミストーン。Zappa のおもしろおかしさを見事に表現。こういうアルバムは、天国の Zappa さんも喜んでるんじゃないかなぁ。日本の Amazon で買えないのが勿体ないです。

2015/07/04

Rhythm Machine

オリジナル LP はマイナーレーベルから出たレア盤(Lulu 6072-25)らしいのですが、2012年にCD化されたので、いまでは比較的気軽に聴くことができます。 ファンク系あり、モロに1970年代マーヴィン・ゲイ風味あり、スウィート系あり。バラエティ豊かな楽曲群。 それ以上に、この時代にしては珍しく、調律の合っていないピアノ。ゆらぎまくりでグルーヴ感を台無しにするドラムス。 どこまでもB級で、どこまでも憎めないこの作品。21世紀のいま聴くと逆に新鮮なのが面白いです。

2015/06/08

サイモンガー・モバイルを聴かずして死ぬべからず

さまざまな愛聴曲(?)溺愛曲(?)を持つ、7歳の娘が、最近別次元で完全に虜になっている音楽があります。 サイモンガー・モバイルです。マジで毎日鼻歌うたってます(笑)ソウル好き、ファンク好きはもちろんのこと、あらゆる音楽ファンにおすすめです。