Question Mark & The Mysterians
フォー・トップス “Reach Out I’ll Be There” 、モンキーズ “Last Train to Clarksville” に挟まれての1週だけとはいえチャート1位を飾った、クエスチョン・マーク・アンド・ザ・ミステリアンズのガレージロック名曲 “96 Tears”。メンバーのインタビューを見つけました。
フォー・トップス “Reach Out I’ll Be There” 、モンキーズ “Last Train to Clarksville” に挟まれての1週だけとはいえチャート1位を飾った、クエスチョン・マーク・アンド・ザ・ミステリアンズのガレージロック名曲 “96 Tears”。メンバーのインタビューを見つけました。
サイモンガー・モバイルの始まりとなる伝説のバンド、サイモンガー&ファンクの結成20周年記念ライブが、2015年9月19日、西荻窪 w.jaz にて行われたので参加してきました。
柿澤龍介さんがドラマーとして参加されている、ノラオンナさんの新譜「なんとかロマンチック」が LP/CD でリリースされたので、早速入手して聴いてみました。
ビルボード (The Billboard) 誌、1949年8月13日号、pp.109-110 の “Record Reviews” に掲載されている New Jazz レーベルの新譜紹介です。 New Jazz 804 (Terry Gibbs, Earl Swope, Stan Getz & others) New Jazz 800 (Terry Gibbs’ New Jazz All Stars) New Jazz 802 (Stan Getz Bop Stars) New Jazz 80.001 (Lennie Tristano Quintet) New Jazz 803 (Stan Getz – Terry Gibbs’ New Jazz Stars) New Jazz 807 (Lee Konitz Quartet) New Jazz 805 (Stan Getz Quartet) New Jazz 801 (All Star Sextet, Alan Dean)
数ある Zappa トリビュートアルバムの中で、娘も私も大好きな1枚。超絶技巧が故に可能な、おふざけなミストーン。Zappa のおもしろおかしさを見事に表現。こういうアルバムは、天国の Zappa さんも喜んでるんじゃないかなぁ。日本の Amazon で買えないのが勿体ないです。
オリジナル LP はマイナーレーベルから出たレア盤(Lulu 6072-25)らしいのですが、2012年にCD化されたので、いまでは比較的気軽に聴くことができます。 ファンク系あり、モロに1970年代マーヴィン・ゲイ風味あり、スウィート系あり。バラエティ豊かな楽曲群。 それ以上に、この時代にしては珍しく、調律の合っていないピアノ。ゆらぎまくりでグルーヴ感を台無しにするドラムス。 どこまでもB級で、どこまでも憎めないこの作品。21世紀のいま聴くと逆に新鮮なのが面白いです。
さまざまな愛聴曲(?)溺愛曲(?)を持つ、7歳の娘が、最近別次元で完全に虜になっている音楽があります。 サイモンガー・モバイルです。マジで毎日鼻歌うたってます(笑)ソウル好き、ファンク好きはもちろんのこと、あらゆる音楽ファンにおすすめです。
2014年8月に本国アメリカで封切後、大いに話題になった本作、先日(2015年5月30日)ついに日本で公開されました。 まだ観に行けてないのですが、尊師JB好きの娘と一緒に近々映画館に観に行きたいところ。 マニアにとってはニヤリとさせられるシーンの連続(同時に「なぜあれやこれを触れてないの?」という不満の連続も)と聞いています。ここはひとつ、先入観なしに(かつマニアックに)楽しみながら観てみようと思います。
「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」という本を執筆しました。どうかタイトルには惑わされることなく(笑)店頭で見かけたら手にとってご覧いただければ幸いです。2016年4月5日、韓国語版も出版されました。
ジム・ホール (Jim Hall) ファンの間では以前から話題になっていた、1990年7月2日、モントリオールジャズフェスでのライブ録音、やっと公開されました。リリースを前提とした録音ではなかったようですが、これからも大事に聴いていきたいと思います。