R.I.P., Mr. Bobby Byrd
He must been jamming with the Godfather of Soul right now in heaven . . .
- Bobby Byrd, James Brown sidekick, dies (Augusta Chronicle)
- Soul great Bobby Byrd dead at 73 (Paste Magazine)
He must been jamming with the Godfather of Soul right now in heaven . . .
ついにこの時がきてしまいました。
永遠にサンタさんになってしまいました。
我が尊師、齢73にて逝去。
今年も数多くの RIP がありましたが、個人的に最もショックが大きいものとなってしまいました。
尊師の成した、余りにも偉大な音楽的革新と革命を改めて噛みしめつつ。
2009/03/30 追記: こちら もあわせてご覧下さい。2008年、ついにオフィシャルリリースされました。本記事は2006年12月14日に書かれたものです。
Update (Mar. 30, 2009) : See also this entry – this live performance has been finally available as officially released DVD in 2008. This article itself was initially made public on Dec. 14, 2006.
もう100回以上は観たでしょうか。しかし 1回たりとも「見飽きた」と思わせぬ緊張度/怒涛の勢い/完成度を前に、毎度毎度腰を抜かされ感涙にむせぶばかり。一日も早く、オフィシャルな映像リリースが行われて欲しいと心から願うばかりです。
Probably I have watched this over a hundred of times, but because of the heavy tension, energy and perfection the film contains, I still have not get bored of watching – instead, every time I watch, I cannot help shed tears of gratitude. I sincerely hope from my heart, that the official release of this video is available as soon as possible . . .
(this article deals with my favourite Isleys album, “Brother, Brother, Brother”. English version of this article (probably) will not be available.)
私が Isley Brothers を初めて聴いたのは、15年ほど前に購入した “It’s Our Thing” (T-Neck / Buddah TNS-3001) でのこと。1969年当時、文句なしの全盛期を迎え黒人音楽の分野では完全に最先端を走っていた James Brown からの影響が濃厚な力強いファンクで溢れた、彼らののちの活躍を考えるとマイルストーン的なアルバムといえます。続く “The Brothers: Isley” (T-Neck / Buddah TNS-3002) や “Get Into Something” (T-Neck / Buddah TNS-3006) もグルーヴ溢れる力強いファンク系の作品として、聴き所満載です。この辺りでは今では最後の “Get Into Something” が一番好みです。 前作、前々作よりぐっとタイトで切れ味抜群なリズムセクションが曲によってセカンドラインを聴かせたり、なかなか面白い。
その後私は、最初期の “Shout”、“Twist And Shout” までさかのぼったり、セールス的に絶頂だった 3+3 時代のネチネチファンクととろけるバラードまで、ひととおり楽しむ様になりましたが、現在最も良くターンテーブルに載る機会が多いのは、過渡期とされる 1972年にリリースされた本アルバムです。
Continue reading時代錯誤と揶揄されようとも信念を貫き通した、レトロマニアの愛すべき頑固親父。ラーズ (The La’s) の リー・メイヴァース (Lee Mavers) と並び、1990年代初頭の UK インディーロックシーンで強烈な個性を発揮した ステアーズ (The Stairs) の エドガー・サマータイム (Edgar Summertime)。その彼が昨年 (本名の Edgar ‘Jones’ Jones 名義で) ソロアルバムを出していたことを最近になって知り、大急ぎで CD を購入しました。本当に最近の情報に疎くなってしまい、悲しいやら情けないやら . . .
Two lovable guys, hopelessly stubborn kinda individuals, perfection of anachronism – they are Lee Mavers (of The La’s) and Edgar Summertime (of The Stairs), both of who left remarkable individualities in the UK Indie Rock scene in the early 1990s. Recently I happened to know Edgar Summertime released his first solo album (under his real name, Edgar ‘Jones’ Jones) in 2005, which is so astonishing and astounding. It’s really awful and shameful to me that I know few things about recent music scene nowadays…
この2枚組アルバムを購入するのは実は 2組目です。昨年夏に某所で購入したのですが、1枚目の LP にヒビが入っていた (しかも seller は交換に応じてくれなかった…とほほ) ため、もう 1組買う羽目になったのでした。
This is my 2nd copy I obtained recently – I bought the 1st copy in last summer at a certain auction site, but when I received the parcel, I noticed that the disc 1 was broken during the transit (what was worse, the seller completely ignored my e-mail to ask him for return…). So I had to find and buy another copy which was actually playable.
(本エントリは、私が別の web に 2004年 7月12日付で掲載していたものを転載したものです)
(this entry was originally made public at my another web site on July 12, 2004)
Foundations of Funk, Funk Power と同じく, CD リリース当時 (1996年頃) に web に載せていた文章.8年前のレビューなので,内容が古くなっているところもあるかもしれません.というか,どれもこれも今読むとちょっと「イタい」文面ですが,ご勘弁を.
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(this entry was originally made public at my another web site on July 12, 2004)
Foundations of Funk と同じく, CD リリース当時 (1996年頃) に web に載せていた文章.8年前のレビューなので,内容が古くなっているところもあるかもしれません.
Continue reading (本エントリは、私が別の web に 2004年 7月11日付で掲載していたものを転載したものです)
(this entry was originally made public at my another web site on July 11, 2004)
某所 にて,昔よくメールのやりとりをさせて頂いた 佐藤さん (恐らく日本一,世界でも有数の JB コレクターでしょう) と思いがけず再会.
以下,その頃 Geocities に持っていた個人サイトに載せていたレビューをそのまま再掲します.もともと 1996年に書いたもので,内容的に古くなっている箇所もあるかもしれません.
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