Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 0

持論・異論・珍説が飛び交う、議論多き「フォノEQカーブ」について、1920年代電気録音黎明期にまで歴史を遡り、録音・再生カーブのみならずディスク録音全般について正しく理解するために、あらゆる文献、雑誌、論文を調査し学習した軌跡の長編記録です。まずはイントロの「はじめに」から。

なぜ日本だけで「SP盤」と呼ぶようになったのか

78回転の古いレコードのことを、日本では「SP盤」と呼びますが、海外ではそう呼ばれません。回転数で78rpmと言ったり、Shellac records / Gramophone / Phonograph と言ったり。なぜ日本だけ「SP盤」なのか、いろいろ調べてみました。

What the EP (Extended Playing) Originally Stands For

レコードにおける「EP」(Extended Play または Extended Playing) とは、本来どういう意味か、いつ生まれた用語なのか、などについて調べていくと、Columbia (33 1/3rpm) 対 RCA Victor (45rpm) の回転数戦争にまでたどりつきました。