Less-known 45rpm, Pt.1 – The Changing Times
特に有名でもなく、なんとなく手に入れた、けどなかなか良かった、そんなシングル盤。 The Changing Times というバンドの 1965年のシングルは、曲名やバンド名に惹かれたから入手しました。
特に有名でもなく、なんとなく手に入れた、けどなかなか良かった、そんなシングル盤。 The Changing Times というバンドの 1965年のシングルは、曲名やバンド名に惹かれたから入手しました。
ジャズドラムの可能性を極限まで引き出し、新たな世界を確立することに成功した巨人 Max Roach。戦後ジャズ史に燦然と輝く多数の名演奏を残した Brown=Roach Quintet 時代や、1960年代のアメリカという時代を反映した諸作に勢い評価が傾きがちですが、1970年代以降の作品にも注目すべき作品が。
名盤の多い Steely Dan の諸作の中でも、“Gaucho” と並び彼らの代表的名盤として圧倒的人気を誇る “Aja”。1977年のリリース直後から、数え切れない程の枚数が市場に出回ったに違いありません。あまりにも細かいバリエーションが多すぎて、最初期プレスを特定するのが困難だとも思われるかもしれません。 Among the series of masterpiece LPs by Steely Dan, “Aja” has been regarded as one of their best and most popular albums along with another famous “Gaucho”. Since its initial release in 1977,…
“Birth of the Cool” (10-inch/12-inch LP) was initially released in 78 rpm format / LP 「クールの誕生」は、当初4枚のSP盤としてリリースされていました。それらCapitol の78回転盤4枚を入手しました。
この前出た analog vol.8 の表紙に、見慣れたプレーヤーが登場。 久しく日本で最新モデルが販売されていなかった、私が現在使っているプレーヤー J.A. Michell Gyrodec の最新モデル (Mk.V) が、再び国内で正規販売されることになったようで。
誰にでも、自分にとって特別な意味を持つアルバムというのがあるでしょう。例えば、個人的な想い出とリンクしているアルバムだったり、音楽にのめり込むきっかけを与えてくれたアルバムだったり。そんな中に「自分の生まれた年月日に録音されたアルバム」というのもあったりします。しかも日本録音、日本限定リリースのLPです。
今日は仕事で恵比寿へ。帰りに新宿で途中下車。 準備万端のプレーヤー のために、SP 用カートリッジを買って帰る。結局安い AT-MONO3/SP にした。…
Rhino Handmade からでたボー・ブラメルズ (Beau Brummels) の4枚組CDセット「Magic Hollow」、愛に溢れた力作コンピレーションなのですが、名作アルバム「Triangle」の音質だけ、どうもあまりしっくりきませんでした。我が家のディジタル再生環境のせいかもしれませんが。
J.A. Michell 社純正の 78回転対応プーリーは見つけることができませんでしたが、サードパーティ製の 33/45/78 回転対応プーリーをやっと見つけ、これで SP 盤再生を可能にする準備ができました。
Spencer Davis Group の Autumn ’66 を買ったのは、1994年の夏に大阪日本橋の某中古レコード屋においてでした。