左は 1990年前後(?)にリリースされたブート CD (No Label T-2580),右は今回の CD (Nonesuch 79846-2) 先週,とうとう Brian Wilson Presents Smile がリリースされました (本国版は 9月末リリースだったそうですが). 遅れ馳せながら本日米国版 CD を購入,涙を流しながら聴き入りました. データの類や,「語られつくされつつある」お馴染みのストーリーはレコードコレクターズ11月号の特集記事などを見れば分かることなので,ここではあまり触れませんが,今まで断片的に公開されてきた音源 – “Smiley Smile”,“20/20”,“Sunflower”,“Surf’s Up”,“Rarities”,ブート LP 数種,ビデオ “An American Band”,幾多のブート CD,“Good Vibrations” ボックス,1990年代の CD リイシューのボーナストラック,その他いろいろ – や,Domenic Priore…
Author: Kohji Matsubayashi (松林弘治)
紀伊國屋ホールチケツト
ちょっと前に買った “Live At The Village Vanguard / Thad Jones = Mel Lewis Jazz Orchestra” (Solid State SS-18016) (まあいわゆる基本中の基本,名盤という奴ですね) をさっき聴いていて,うーんいいねぇ,と見開きジャケを持って読んでいると,ジャケの中から紙片がひらりと. 昭和43年 (1968年) 7月21日の紀伊國屋ホールでのコンサートのチケットの様です. チケット裏には,メンバーの名前がカタカナで記載されています (表記が一部変なのは御愛嬌 – セルダム・ポーエル はツボに入ってしまいましたが). この LP の最初のオーナーが,このアルバムを買って,来日公演を聴きに行って,チケットをこのジャケットにしまっておいたのでしょうか.なんとも歴史を感じます.ってホントにこのチケット,サド=メルバンド来日公演のものなんでしょうか? というか,1968年 7月21日にサド=メルは紀伊國屋ホールでライブをやったのでしょうか? 情報をお持ちの方は是非御教授下さい.…
Knife Edge 交換 (3) & Connection Plate 交換
「Knife Edge 交換 (2)」の続き。 要するに,低音域と高音域が更に伸びて,トランジェント性能もあがって,全体の周波数帯域のバランスが更に良くなった為により五月蝿く感じなくなったということの様です.ですので,以前のヴォリュームよりぐいっと上げたくなってしまう.
John Patton 弐題
グラント・グリーンのアルバムを辿っていくと、必ずオルガンプレーヤー人脈を追うことになりますが、名門 Blue Note レーベル上では1962〜1966年に音源が残されたジョン・パットンとの諸作における相性の良さはずば抜けているといえましょう。
Knife Edge 交換 (2)
「Knife Edge 交換 (1)」の続き。 先日交換したブロンズナイフエッジ の試聴.モノーラル盤,ステレオ盤,古いの新しいのといろいろとりまぜて,カートリッジも 4種類程あれこれ試してみました. 最低音域が伸びてがっちりしました.また高音域も曖昧さが更にとれシャープな音像が出てきました.ところが…
Knife Edge 交換 (1)
独 Analog Tube Audio 社のブロンズナイフエッジを購入、手元の SME 3009-R に装着してみました。作業自体はそんなに難しいものではないとはいえ、精密機器を自らいじるわけですから、緊張の連続でした。さて、音はどのように変わりますやら、楽しみです。
Alright, Okay, You Win
先日、 あっちのサイト を見た方からこんなメールが届きました。 Do you have any recording and release information for Ella and Buddy Johnson’s version of “Alright, Okay, You Win”? I’m trying to see if it was the first recording of the song. Joe Williams and Count…
The Complete Blue Note Recordings of Thelonious Monk
The Complete Dean Benedetti Recordings Of Charlie Parker ( My Human Gets Me Blues) より: なんとこいつが(CD7枚組)、元々相場よりかなり安い値付けの上に30%引きで売られていた。人生愚直に真面目にコツコツと生きている人間には神さまがそれなりに報いて下さるということであろう。ありがたく購入させていただいた。 日本では Mosaic を含めたコンプリートアンソロジーものって,あんまり人気ないんですかね. 特に Mosaic,欧米では初期の LP リリース (のシリアル番号が若い奴) とかは,相当な高値を呼んでいるのですが,日本の中古市場では海外のコレクターが羨む程の安値で流通しているのがなんとも.私もかつて,吉祥寺の某店舗 (ってあそこしかないわな) で MR4-101 (Thelonious Monk) と MQ5-172 (Thad Jones) を「ほんまにこんな値段でええんか?!?!」という程の安値で入手しました. The Complete Blue…
第二十四回サツチモ祭
2004年 7月19日月曜日. 昨年の第二十三回 からはや一年.今年も参加してきました,サッチモ祭. 会場は去年と全く同じ 恵比寿麦酒記念館, 出場メンツも基本的に同一. Sunday, July 19th, 2004. Just one year has passed since I took part in the 23th annual Satch-Mo Festival last year. And here it comes again. I went to Ebisu Beer Hall…
Make It Funky – The Big Payback: 1971-1975
(本エントリは、私が別の web に 2004年 7月12日付で掲載していたものを転載したものです) (this entry was originally made public at my another web site on July 12, 2004) Foundations of Funk, Funk Power と同じく, CD リリース当時 (1996年頃) に web に載せていた文章.8年前のレビューなので,内容が古くなっているところもあるかもしれません.というか,どれもこれも今読むとちょっと「イタい」文面ですが,ご勘弁を.…