Un Poco Loco / Bud Powell

直流点火回路のダイオードの不良による修理から帰ってきたアンプで最初に聴いたのは、Bud Powell の Un Poco Loco、78回転盤です。こ難しい曲と思われることもあるようですが、このテーマ部のラテン風味なアレンジは理屈抜きでカッチョエーとしかいいようがありません。

Tijuana Moods / Charlie Mingus

Charles Mingus の名盤「Tijuana Moods」。このアルバムの2001年版リマスター2CDには、ボーナストラックとしてアルバムに使用されなかったフラグメントが大量に収録されています。実はこのアルバム自体が「アイランド・ホッピング」という手法で録音されたものだったのです。

修行僧六日目

アンプを修理に出して はや 6日。かなり辛くなってきました。 PC 上で CD を再生し、そこから流れてくる貧弱な音を聴きつつ、脳内補間修正して楽しむというのはかなり大変な労力を要します。とはいえ、イマジネーションや記憶力を駆使しないといけないので、これはこれで楽しいような気も。いや、楽しい様な気がするなんて思ってきてるのは末期症状なのかも。ヤヴァイ。 SP や LP のレーベルを眺めながら、PC に向かって貧弱な音を聴く。 早くこの悲惨な状況を脱したいものです。 以下、ここ数日に PC の前で眺めていたレーベル達。 正確には、1枚だけ CD で持ってないものが混ざってますが . . .               …

Night Lights / Gerry Mulligan

いわゆる問答無用の名盤の類は、本サイトでは極力扱わない様にしているのですが、たまには例外ということで。 On this web site, I have tried not to deal with what is called “definitive masterpiece albums”, but this is an exception – sometimes it’s not bad to see such a famous album here. ( . . ….

The Beatles From Liverpool To San Francisco

昨日 6月25日は WOWOW にて、来日40周年記念と銘打ってあれこれ Beatles 関連の放送があり、ハックに行き詰まりイライラとしていた私はリビングでボーッと観てしまいましたが。 例の「Concert For Bangla Desh」、過去に何度観たか分かりませんが、 Klaus Voormann のベース、Jim Keltner のドラムスが、 このコクのあるリズムを底辺で支えていることを再確認。 全曲やってくれるのか? という淡い期待を見事に粉砕された 「Live In Washington D.C. 1964」 は余りにも期待外れでしたが (たった 3曲だけかよ?!)、意外や意外、その直前に放送していたドキュメンタリー 「From Liverpool To San Francisco」 は、全然違う意味で見どころがありました。 本ドキュメンタリーでは、演奏シーンは一切出て来ず、 主にインタビューや報道フィルムなどで構成されているのですが . . ….

Sunrise, Sunset / Sir Roland Hanna and George Mraz

ここ最近、いろんな デュオ演奏 のアルバムを好んで聴いています。二人という形式でしかなし得ない、両者の流れる様な対話が、時に二人だけではなし得ないかの様な音楽的な多様性を生み出すこともあったり。Sir Roland Hanna と George Mraz というスーパーデュオによるこのアルバムも、私にとってはそんな一枚です。LOB レーベルから出たダイレクトカッティング盤です。