2021/09/12

Technics SU-R1000 試聴記 #12: 内蔵ディジタルフォノイコ (補正後)

試聴12日目 (2021年6月30日) は、SU-R1000 の最大の目玉機能といえる機能のテストです。

内蔵ディジタルフォノイコを、測定レコードによる補正を行って聴いてみます。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

The Inner Treaty / San Araw Continue reading
2021/09/11

Technics SU-R1000 試聴記 #11: 内蔵ディジタルフォノイコ (補正前)

試聴11日目 (2021年6月29日) は、ついに SU-R1000 内蔵のディジタルフォノイコを試します。ただし、まずは測定レコードを使った補正はなしで。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

GyroDec / GE VRII playing EmArcy 78 rpm Continue reading
2015/12/25

How The Funk Was Won: The Simonger & Funk Story, Pt. 5 (Extra Edition)

サイモンガー&ファンクの主要メンバー(サイモンガーさん、ファンクさん、ファンクラ大臣さん)へのロングインタビューは、前回の Pt. 4 でついにサイモンガーさんとファンクさんが出会われた時期(1993〜1994年頃?)まできました。

今回は、インタビュー本編はちょっとお休みさせていただきまして、年末特別編 として「今までに影響を受けた20枚」をお届けします。

2015年11月7日のインタビューの際、皆さんに「思い入れのある、あるいは強く影響を受けたレコード/CDを持ってきていただければ」とお願いしました。また後日メールで、インタビュー当日にお持ちいただいた盤を含め20枚を改めて選出していただき、それぞれにまつわるエピソードも含め、お三方に熱く語っていただきました。

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2013/06/14

That’s A Plenty! (Part 2)

娘が生まれて初めて「That’s A Plenty」を聴いてからはや3ヶ月。未だにこの楽曲に飽きる気配はみせません。クルマで移動中は、かならず That’s A Plenty プレイリストの再生をせがみますし、最近購入したディジタルピアノでも That’s A Plenty の Aメロ Bメロを嬉々として弾き、自転車でお散歩中も鼻歌でメロディを歌う毎日です。

It’s been three months since my daughter knew that old standard tune “That’s A Plenty”, and she never lost interest to this song: she always ask me to play the playlist (on my iPhone) containing various versions of “That’s A Plenty”; she loves to play A melody and B melody of that tune with her new digital piano; she still hums the tune while she rides on her bicycle outside.

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