Sound Storing Machines: The First 78rpm Records from Japan, 1903-1912
マニアックな音源のコンピレーションを次々と世に送り出している Sublime Frequencies レーベルから、最初期の日本の音源をまとめたアルバムがリリースされています。
メインタイトルは “Sound Storing Machines” つまり「蓄音機」です。
マニアックな音源のコンピレーションを次々と世に送り出している Sublime Frequencies レーベルから、最初期の日本の音源をまとめたアルバムがリリースされています。
メインタイトルは “Sound Storing Machines” つまり「蓄音機」です。
Mike Bodell 氏による、この2018年9月の記事、隅々まで大変読み応えのあるまとめでした。
レコードの超音波洗浄の歴史は1952年Bendix社の実験に始まり、1968年にRichard Henes氏によりUS Patentedとなった、と。
Continue reading(レコードや音楽に関係ないのですが、紹介させてください。)
(Sorry this post doesn’t have to do with vinyl records and music, but please advertise one time…)
2015年の初著 の(精神的な)続編を上梓します。
My new book, the sequel to my first book published in 2015.
During the many years of my hunting records (and loving exploring listening to music), I sometimes encounter the ones with the title “Music To (blah blah) By“. I find it interesting – the phrases ending with “By”, not with “To” nor “For”.
レコード蒐集や音楽探求をこれだけ長く続けていると、時に「Music To (なんちゃらかんちゃら) By」というタイトルのレコードや曲にたびたび遭遇します。このタイトル自体がとても興味深いといいますか、最後が「To」でも「For」でもなく、「By」というのがいい味出してる気がします。
It also makes me wonder – why are there so many records containing the music intended (or effective) for listening while doing something?
そして、「〜をしている時にかかっている音楽」「〜してる時に聴くと良い音楽」「これさえあれば〜できる音楽」と銘打たれたアルバム(や曲)が、なぜあれやこれやと(しかも最後が「By」のパターンで)これだけ世に出ているんだろう、と。
So here’s the list of such titles I could find (so far) 🙂
で、そういうタイトルのものを探して一覧にしてみました(笑)
PLEASE NOTE: THIS ARTICLE IS VERY LENGTHY! I never thought there was so many…
注意:むっちゃ長いですよ。 こんなにたくさんあるとは思いませんでした…
Continue reading1970年代〜1990年代〜2010年代の見事なブレンド。ジミヘン・ミーツ・JB。ハードボッサファンク。ヒップホップロック。ジャズファンク的ハードロック。このバンドの3枚目となる新作をひとことで形容することは不可能です。バラエティ豊かな音楽的背景が見え隠れする一方、図太い一本筋の通った個性と主張が眩しいくらいに光ります。
Continue reading2017年5月16日の夜、ハリー・ワインガー (Harry Weinger) さんとついにお会いすることができました。
It was a cloudy Tuesday night, May 16, 2017, when I finally had the great privilege of meeting Mr. Harry Weinger for the first time in person.
ハリーさんは現在、米ユニバーサルミュージックエンタープライズのA&R副代表として活躍するほか、ニューヨーク大学のクライヴ・デイビス・レコード音楽学部で非常勤講師も勤めています。最も有名なのは、「Star Time」ボックスセット(1991年)などでの、2度のグラミー賞の受賞でしょう。
He is a Vice President of Product Development/A&R for Universal Music Enterprises, as well as an adjunct instructor at the NYU’s Clive Davis Institute of Recorded Music. He is best known as a two-time Grammy winner, including the famous “Star Time” box set (1991).
Continue readingとても貴重な記録映像です。Liberty of Congress より。
Continue reading大変お待たせしました。今回のインタビューパート6は、ついにサイモンガー&ファンク結成直後のエピソードです。
年末の パート5 公開後、ドタバタと忙しくてものすごく間があいてしまいました。すみません。
Continue reading(またまたレコードや音楽に関係ない記事です。)
Continue reading(レコードや音楽に関係ないのですが、紹介させてください。)
(Sorry this post doesn’t have to do with vinyl records and music, but please advertise one time…)
縁あって,このたび本を出版することになりました.
My own book will be published soon – kind of being linked by fate.
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