2022/04/07

Sound Storing Machines: The First 78rpm Records from Japan, 1903-1912

マニアックな音源のコンピレーションを次々と世に送り出している Sublime Frequencies レーベルから、最初期の日本の音源をまとめたアルバムがリリースされています。

メインタイトルは “Sound Storing Machines” つまり「蓄音機」です。

Sound Storing Machines

Sound Storing Machines: The First 78rpm Records from Japan, 1903-1912
(Sublime Frequencies SF115)

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2021/12/27

Mara Carlyle Live at Pizza Express

マシュー・ハーバート (Matthew Herbert) 人脈でもよく知られている、マラ・カーライル (Mara Carlyle) さんの新譜が、クリスマスイブにデジタルで公開されました。Bandcamp で無料からダウンロードできます(もちろん「投げ銭」も可能で、私も支払わせていただきました)。

Live At Pizza Express
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2021/12/13

Hooray for Petra Haden!

どれくらい前だったでしょうか。

ペトラ・ヘイデン (Petra Haden) さんの音楽を初めて聴いたのは、このアルバムが最初でした。

「このヒト、頭イカれてる!(いい意味で)」「すげぇこの人」と、すぐに虜になりました。

Petra Haden Sings The Who Sell Out
Petra Haden Sings: The Who Sell Out
(2005, Bar/None Records BRN-CD-160)
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2021/12/04

“Fab gear!” MOJO presents 15 customised Beatles covers

3部作ドキュメンタリ「The Beatles: Get Back」はたくさんの発見があって楽しかったですね。かつて中学生〜大学生時代に海賊版レコードを買いまくり聴き込みまくりノートに勝手分析してた(笑)元マニアとしても、Get Back 時代のアングラ音源には大変お世話になったクチです。21世紀に入ってからも、例のCD83枚分の音源「A/B Road」を必死に聴き通した(笑)のも懐かしいです。

その映画のことや、ビートルズの音楽については、いろんなところでディープに分析されていますので、ここでは特に何も書きません。

代わりにここでは、イギリスの音楽雑誌 MOJO Magazine 2021年11月号(9月発行)に付属していたCDについて。

Mojo Magazine (November 2021) Continue reading
2021/11/15

Siriá / Mestre Cupijó e Seu Ritmo

2014年に、こんなすごいアルバムがリリースされていたなんて、全然知りませんでした。自分の趣味ドストライク、かつ、とんでもない音楽の発掘です。

Siriá / Mestre Cupijó e Seu Ritmo

Siriá / Mestre Cupijó e Seu Ritmo
(Analog Africa AACD 076)

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2021/11/06

ME-7: Um Senhor Talento / Sérgio Ricardo

2004年頃に ME-10 “Nara Leão” を入手して以来、一時期 ELENCO レーベルのオリジナル盤 の蒐集にハマっていましたが、アロイージオ・ヂ・オリヴェイラ時代のLPのうち7割ほど揃ったところで2014年頃に小休止してしまっていました。

Since I acquired ME-10 “Nara Leão”, I had been obsessed with collecting original Brazilian LP issues of ELENCO label – but in 2014 I decided to take a short break. I have collected approximately 70% of the entire Aloysio de Oliveira catalog.

ここ最近、久しぶりに ELENCO 作品を LP や CD、ストリーミングで聴き込み直していたのですが、そういえばうちにある ME-7 ってセカンドプレスだったなぁ、15年ほど前は比較的適価で入手できてたけど、最近はあまり eBay でも見かけないし、値段もあがってるんやろうなぁ、と、ふと検索をかけたら、茨城県にある Paddy Field RECORDS という中古レコード店に ME-7 のファーストプレスの在庫があるのを見つけ、嬉しくなってオーダーしちゃいました。

Recently I often listen again to those ELENCO recordings, with LPs, CDs, streaming, etc., when I remembered that the copy of ME-7 I have was “second pressing”. Hmmm, 15 years ago vintage ELENCO LPs could be found at fair price with some lock, but I seldom see ELENCO listings on eBay or the likes – I guess the price now might be much higher these days… Then I googled some, and out of nowhere I found a used record shop “Paddy Field RECORDS” in Ibaraki, Japan, and the shop stocks the “first pressing” of ME-7. Without hesitation I soon bought the copy online.

[ME-7 Front Cover] [ME-7 Back Cover]

Um Senhor Talento / Sérgio Ricardo
(Elenco [BR] ME-7)
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2021/10/09

レコードサブスクは楽しい (3): NØ FØRMAT!

いろいろあるレコードサブスクのご紹介シリーズ。

1回目は毎月おすすめレコードが届く VINYL ME, PLEASE、2回目はワールドミュージックのレコード/CD/ディジタルダウンロードを毎月選んで購入できる World Music Network でした。

今回は、またまた違った毛色のサービス、最近夢中になっている NØ FØRMAT! のサブスクをご紹介します。

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2021/09/30

レコードサブスクは楽しい (2): World Music Network

いろいろあるレコードサブスク、前回は VINYL ME, PLEASE (VMP) を紹介しましたが、今回はちょっと毛色の異なったサービスということで、World Music Network をご紹介します。

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2021/09/27

レコードサブスクは楽しい (1): VINYL ME, PLEASE

新しい音楽との出会いを求め、自分なりの好みを探究するために、いろんなレコード屋さん巡りをする人々。わたしもその1人でしたが、今となってはリアル店舗訪問もめっきり少なくなり。

ヴィンテージ盤コレクターすら、リアル店舗で買うよりはヤフオクや eBay、Discogs で買う人が多くなり。

ロスレスやハイレゾのストリーミングすら一般的となりつつある現在では、CDやLPといったメディアを買って聴く行為は、もはや絶滅危惧種といっていいのかもしれません。寂しいですけど。

そんな中、レコードの各種サブスクリプションサービスが人気です。私もいくつかお気に入りのサービスを契約しています。

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2021/09/01

King of the Kora: An Introduction / Toumani Diabaté

マリのコラ奏者 トゥマニ・ジャバテ (Toumani Diabaté) のコンピレーション。2009年リリース。

CD 2枚組で、1枚目は自己名義のアルバム(1988〜1999)からの選曲が中心、同じくマリ出身のコラ奏者、NØ FØRMAT! レーベル での諸作も人気のバラケ・シソコ (Ballaké Sissoko) との共演も含む。ただただ美しい調べと響きが心地よい(アルバムによってホールエコー成分多めのものもあり)。

2枚目はタジ・マハール (Taj Mahal) やホセ・ソト (José Soto)、ダニー・トンプソン (Danny Thompson) などとの共演アルバムからピックアップされたコラボレーション集、ブルースやジャズ、フラメンコなどとマリの民族音楽のフュージョン的な楽曲から、コラの可能性を堪能できる。

オーディオ的にも優れた録音が多く、同時にマリの伝統音楽入門としても、コラ(楽器)の幅広い可能性を楽しめる良質なコンピレーションとしても、最適な盤。