米国のディスク録音再生における EQ カーブの歴史と技術を探究し続けてきた2年強でしたが、ディスク録音再生技術の奥深さを知り、数多くの学びがありました。結論として、モノーラルLP時代は諸説あり客観的調査も難しいが、ステレオLP以降に非RIAAカーブが適用されたとは到底考えられない、という考えに収束しました。
Tag: Howard A. Chinn
Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 21
今回は「テストレコード」の歴史をみていきます。1940〜1970年代に多数リリースされていて、Hi-Fiデモ用も多数ありましたが、各種特性を厳密に特性計測する目的のプロフェッショナルなテストレコードも多くありました。今回は、ディスク録音EQカーブの目線から眺めてみます。
Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 16
今回の Pt.16 では、米国エンジニアたちの企業間交流の開始による「企業秘密」から「情報公開」への流れ、オーディオ工学専門の雑誌 Audio Engineering の誕生とそこから生まれた学会 AES、市販レコードの録音再生標準規格化に向けた最初の動き、などをみていきます。
Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 15
本稿 Pt. 15 では、一休み & 寄り道して、“High Fidelity” (高忠実度) または “Hi-Fi” という用語そのものの歴史について追ってみました。 / history of the term “High FIdelity” itself, invented way back in 1927.
Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 10
1949年改訂版NAB標準規格策定の流れを学びました / On Pt.10, I learned on the history of the formulation of the 1949 NAB Standards, including maginetic recording standards.
Things I learned on Phono EQ curves, Pt. 8
1942年「NAB録音・再生標準規格」の策定に至る歴史を学びました / On Pt.8, I learned on the history and background of the formulation of 1942 NAB Standards.