Phono EQ Curves Liner Notes II-a — Capitol H-488 Songs For Young Lovers (1954)
LTAS (長期平均スペクトル) を使って、録音 EQ カーブはどこまで推定できるか。Capitol H-488 “Songs For Young Lovers / Frank Sinatra” の初期プレス D2 / D8 間の差分を調査します。
LTAS (長期平均スペクトル) を使って、録音 EQ カーブはどこまで推定できるか。Capitol H-488 “Songs For Young Lovers / Frank Sinatra” の初期プレス D2 / D8 間の差分を調査します。
シリーズ Phono EQ Curves Liner Notes の第1弾は、Nicholas Bergh さんのご厚意で提供を受けた、RCA Victor 社内エンジニアリングノートの 1955 年 4 月 18 日付のページについての発見報告です。
連載 Pt.0〜25 の内容を固定ページ「フォノEQカーブの歴史」として再構築。電気録音黎明期 (1925年) からRIAA策定 (1954年) を経てステレオLP時代までを、読者の問いを起点に、In a Nutshell / FAQ / Research Notes の3つの入口から辿れる形に整理しました。
21年前には純粋に「強烈な音楽」として聴いていた Max Roach と Archie Shepp によるLP「Force」。
いま改めて聴き直すと、その背後に、1976年という時代の空気が、アメリカの黒人急進派を取り巻く国際的な文脈が色濃く刻まれていたことに気づかされます。
お手頃な超音波レコードクリーナ HumminGuru (HG01) および HumminGuru NOVA (HG05) 用のアフターパーツとして、電動給水ユニット HumminGuru Water Dispenser (HG011) が登場しました。さっそく導入し、使ってみました。
1979年のディスコ曲「ジンギスカン」はなぜ今も小学校の運動会やキャンプファイアーで定番なのか。国会図書館の資料をたどると、1980年の教育用LP「これがリズムなわとびだ!」にたどり着きました。リリース翌年には学校現場で使われていた証拠も。
AC-AC 60Hz アダプタが付属する Schiit Mimir DAC を東日本の 50Hz 圏で使うため、前回はモバイルバッテリで駆動しましたが、今回は TOPPING P50 リニア電源ユニットを導入し、モバイルバッテリ充電の煩雑さを解消しました。これで知人宅に導入準備が整いました。
知人に頼まれて Schiit Mimir DAC を代理購入し、自宅でいろいろいじり倒してみたメモです。電源供給さえ気をつければ、US$299 + 送料で、このクオリティの音が手に入るのは、信じられないほど大バーゲンではないでしょうか。ディジタル技術の進化をまざまざと感じさせられました。
Wagram Music レーベルのコンピレーションCD “David Bowie in Jazz” は、なかなか悪くないな、と思いました。収録されている全18曲は新録ではなく、元々各アーティストのアルバムに収録されていたものです。そこで、その元々のアルバムを調べて一覧にしてみました。
米国のディスク録音再生における EQ カーブの歴史と技術を探究し続けてきた2年強でしたが、ディスク録音再生技術の奥深さを知り、数多くの学びがありました。結論として、モノーラルLP時代は諸説あり客観的調査も難しいが、ステレオLP以降に非RIAAカーブが適用されたとは到底考えられない、という考えに収束しました。