Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #04/#05: S/PDIF 入力で試聴

試聴4日目 (2021年6月22日) は、NO MUSIC, NO LIFE な娘による比較試聴。続いて5日目は、やっとS/PDIF RCA直入力による試聴です。

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #03: USB ディジタル入力で試聴

試聴 3日目(2021年6月21日)は、主にUSBディジタル入力とRCAアナログ入力の比較テストです。ディジタル入力のフルディジタルアンプ、対、アナログ入力のフルディジタルアンプ、軍配はどちらに?

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 まで同様、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

TAS July/August 2021 pp.104-105

(The Absolute Sound July/August 2021 pp.104-105)

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Technics SU-R1000 試聴記 #02: LAPC 補正テスト

試聴 2日目(2021年6月20日)は、主に LAPC (Load Adaptive Phase Calibration) 機能のテストです。マイクなしのスピーカインピーダンス自動補正の実力は?

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りしての自宅環境で試聴です。

前回 に続き、当時 Facebook に毎日載せていた試聴記の(加筆修正後の)転載となります。

TRX-P300S and SU-R1000 (rear) Read More / 続きを読む
Kohji Matsubayashi (松林弘治)

Technics SU-R1000 試聴記 #01: ディジタル系をアナログ入力で試聴

パナソニック勤務の友人の計らいにより、2021年6月19日〜7月2日の2週間に渡って、話題のフルディジタルインテグレーテッドアンプ Technics SU-R1000 をお借りして自宅環境で試聴することができました。本当にありがとうございます。

Technics SU-R1000 Web

お借りしていた間、試聴記を毎日 Facebook に投稿していたのですが、2ヶ月近くたった今頃になって、それらをブログに転載しておこうとふと思い立ちました。

特にオーディオマニアでもない人物によるシロート(笑)なりの書き殴り文章のため、分量がとても多くなりましたので、FB 投稿と同様、全14回 の長編で(加筆修正の後)ここにも転載していこうと思います。

まずは、初日の 6月19日、初めて箱から出して単純に繋いで音出ししただけの状態から。

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Solidair Ukishima Feet & Pedersens Gyro Armboard for GyroDec

2003年に中古で購入した GyroDec Mk.III のアップグレードもついに最終章、この2つのアップグレードで「あがり」にしたいと思います。

My GyroDec Mk.III (that I bought second-hand back in 2003) has several upgrade kits installed through the years – and here’s the last two. I would call it quits.

SolidAir Audio Ukishima Feet / Pedersens Gyro Armboard Read More / 続きを読む
Kohji Matsubayashi (松林弘治)

78 rpm stereo microgroove – Hooray for Rivermont Records!

78回転。マイクログルーヴ、ステレオ。

78 rpm, microgroove, and stereo recording.

そんなレコードが「新譜で」この世に存在することは奇跡的といっていいでしょう。

It’s nothing but miraculous that such records exists (and are still released).

Rivermont Records 596 Side-A Read More / 続きを読む
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Solidair Audio Pylons upgrade for GyroDec

GyroDec Mk.III に施した DC モーター + True Point Audio 電源ユニットによるアップグレード (これはACモータ故障によるものでしたが)に続いて、以前から気になっていたサスペンションアップグレードを行いました。これが予想以上の効果をもたらし、過去に行った GyroDec アップグレードのなかで最もコストパフォーマンスに優れる顕著な再生音向上をもたらしてくれました。全 GyroDec ユーザにおすすめです。

After I did DC Motor + True Point Audio PSU upgrade to my GyroDec Mk.III (although it was meant for replacing a failed AC motor), I tried another upgrade provided by third-parties, this time for GyroDec’s suspension system. The result was really stunning against my initial expectation – now I believe this upgrade is “MUST” for all the GyroDec users; one of the best among what I’ve done in the past – the best value for money indeed.

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R.I.P., Papst AC Motor on GyroDec / True Point Audio PSU

Papst AC Motor on GyroDec

2020年11月8日にその寿命を終えた Papst AC モータ。20年近く本当にお世話になりました。
The Papst AC Motor that ended its life on Nov. 8, 2020 – Rest In Peace.

2020年11月8日、その瞬間は突然訪れました。 わたしが所有する1995年製 GyroDec Mk.III を駆動する Papst 社製 AC モータのベアリングが経年劣化により、ついにまともに回転しなくなってしまったのです。AC モータ、ご臨終…

The moment suddenly arrived on Nov. 8, 2020 – The Papst AC Motor made some noise, and prevented from running smoothly, probably because of the bearing wear. R.I,P., Papst AC Motor…

GyroDec では、初代 Mk.I から2000年頃のモデル Mk.IV まで Papst AC モータ(901 3520 001)が使われていましたが、Papst 社が当該モータの製造を1999年頃に中止してしまったため、2001年以降に製造されている GyroDec では、現在入手可能な新品でも、DC モータが採用されています。

GyroDec, since its beginning Mk.I until 2000 Mk.IV, had synchronous Papst AC Motor (901 3520 001) installed. However, Papst discontinued the particular motor in 1999 (and J.A. Michell used the last batch of motors until 2000), and post-2000 GyroDec (Mk.V) adopts DC Motor instead.

国内外の各種オークションサイトなどを探しても、Papst AC モータの中古やデッドストックは滅多に見つかりません。かといって、AC モータが搭載されている中古の GyroDec を買うのも本末転倒です。なにより、レコードを聴けなくなる期間が長くなるのは辛いので、あきらめて DC モータを調達する方向で考えることにしました。

Unfortunately, few used units (or “new old stock” or “deadstock”) of the Papst AC Motor cannot be found on market all around the world. And it’s kind of absurd to look for another used GyroDec with the AC Motor installed. Furthermore, it was really painful for me that I could not enjoy spinning records – that’s why I started thinking of obtaining a brand new DC Motor.

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

RCA Shorting Plugs Brought Me a Huge Difference

以前に増して自宅に籠ることが多くなった昨今、仕事部屋兼趣味部屋でオーディオシステムをあちこちいじりつつ、好きな音楽を大音量で聴く機会はますます増えています。おかげで、引っ越し前とは比較にならないくらい気持ち良い音で音楽を楽しめるようになってきました。

そんな中の1つ。前からなんとなく気になっていた RCA ショートピン (RCA Shorting Plugs) を試してみたお話です。

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Kohji Matsubayashi (松林弘治)

全自動レコードクリーナ HumminGuru、Kickstarter に登場

追記: 届きました! 実際のレビューや感想などはこちらから。

先日山本浩司さんのお宅に訪問した際、最も感動したのはもちろん再生音ですが、同じくらい感激したのが KLAUDIO CLN-LP200 でした。

全自動超音波レコード洗浄/乾燥マシンで、すでに生産中止になっていますが、海外で $4,800、国内で648,000円という驚愕のプライス。しかしその洗浄能力(=クリーニング後の再生音)には唸らされました。

KLAUDIO CLN-LP200

山本さんの CLN-LP200 でクリーニングしていただいているのは、
持参したSam Cooke の Night Beat オリジナル盤 (RCA Victor LSP-2709)

いままでずっと ゼロダスト LPレイザー に信頼を寄せていましたが、超音波洗浄してから LP レイザー処理した方が絶対に良いに決まってるので、ついこの前 Kickstarter に登場した HumminGuru をサポートすることにしました。

CLN-LP200 同様、全自動(超音波洗浄 → 乾燥)で、洗浄水のフィルタリング循環のみ備わっていない(毎回水は入れ替える前提の)タイプのようです。なにより KLAUDIO の 1/20 程度の価格 です(笑)から、もうこれは応援するしかありません。

順調にいけば来年夏頃に受け取れるようですが、クラウドファンディングのリスクも重々承知してますので、いまのタイミングで万人におすすめはしないでおきます。けど残り45日でゴール金額100%突破したので、きっと製品化されるでしょうね、期待しています。

2021/04/02 追記: クラウドファンディングは無事終了、そして一般予約も始まりました。 HKD2,956 (USD379) とのことです。

#humminguru team aims to offer affordable price but yet good design and high quality product to global vinyl community….

Posted by HumminGuru by Happywell Tech on Friday, April 2, 2021

2021/05/03 追記: 金型製作が順調に進んでいるとのことです。

Look at this giant mold for the #humminguru vinyl cleaner! It weighs more than two tons & takes the longest time to get…

Posted by HumminGuru by Happywell Tech on Monday, May 3, 2021

2021/09/29 追記: テスト製造が完了し、10月から大量生産フェーズに入るとのことです。

また、幸いにもそのテスト製造分を送ってもらえる1人に選ばれたと連絡がありました。到着が楽しみです。

2021/10/13 追記: 届きました!